今日は、朝から横なぐりの雨が降っていた。
天気予報では、線状降水帯の予測が流れて注意を呼びかけている。
それでも、今日は妊婦健診(午後休)ということもあり、足取り軽く家を出ることができた。
午前中、会議が入っていたので少し早めに出社する。
新人さんではなく、先輩に引き継ぐことになっている他部署との兼任業務があり、その顔合わせ会議だった。
会議が面倒で憂鬱だったのだけども、先輩が事前に業務を下調べしてくれていたのでスムーズに進むことができた。
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お昼はSoup Stock Tokyo にて、カレーを食べた。
妊婦だと気付いてくれた店員さんが、テーブルまでトレイを運んでくださった。
最近、他人に親切にしていただいく事が多くありがたい。
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午後から妊婦健診。
エコー室に入ると、今日は後期スクリーニング検査だと伝えられる。
うっかり忘れていた
心の準備ができないままに、検査は始まった。
かなり時間をかけてエコーをしていただく。
「異常はなかったですか?大丈夫でしょうか?」と確認すると、技師さんはその場では答えてくれず、「後ほど先生より説明します」と告げられてエコーは終わった。
後ほど伝えるとは?!なにか技師さんからは言えないことがあるんだろうか…
そこから、待合室での待ち時間で勝手に不安をふくらませる。
中期スクリーニングのときは、「元気いっぱい。順調です。」とその場で教えてもらったのに…
診察までの待ち時間がものすごく長く感じた。
そのあと、診察室に呼ばれて、先生から説明をしていただけると思いきや、何も言われなかったので、こちらから確認をすると
「今回、確認できた部分について異常はありませんでした。」との事。
それなら、早く教えて欲しかった…
先生からは、胎動と出血の確認をされて、またもや一瞬のうちに診察は終わった。
帰りに母子手帳を確認すると、尿糖+が出ていたので今日は健診帰りのご褒美はなしとした。まっすぐ家に帰ってきた。
尿糖は、先生から指摘はなかったし、+1なら大丈夫なんだろうか。
尿糖+は初期のころにも一度あったし、中期のころはケトンが出ていることもあった。
高齢だから仕方ないのか。それとも仕事のストレスのせいかな。
次回の健診で問題ないのか確認してみよう。
取り越し苦労の多い健診となった。
それでも、赤ちゃんは元気に育ってくれていて、何もなかったのなら良かったとは思う