大黒埠頭出港 | 幸せな日々を

幸せな日々を

2020年9月膵尾部膵がんステージⅣ、手術不可の告知を受け、今生きていることに感謝する日々。
mFOLFIRINOX療法開始するも途中オキサリプラチンでアレルギー出たため、21年11月よりオキサリ抜きのFOLFIRIとして治療。23年6月に受けたCTで悪化確認、8月末アブゲムに変更。

クルーズ乗船者用の、駐車場、

10日停めて10,000円くらいらしい。

車にたくさんの荷物詰め込んで、

決められたチェックイン時間の3時ころ

到着。



荷物は、いくつかは船に載せてくれるとのことで、少し身軽になってチェックイン。

ものすごい大勢の人々が、お行儀よく待って、パスポートと、乗船チケットを渡すと、パスポートはそこで取り上げられ、船内用のカードを渡される。

それには、デッキ、船室、夕食用のレストラン名、避難先のエリアなど細かい字で書いてあって、ホテルで言えば、部屋のカードキーのような役割もし、船内の支払いなどにも使う。


まず乗船時に、カードチェック、6階でもカードチェック、その後船室へ。たくさんの人がエレベーターに並んで待ちきれず、階段で9階に昇り、部屋に入る。

狭いけど、なかなか綺麗なお部屋。

窓のみの部屋を予約したけど、バルコニー付きにアップグレードされてた。


 

いきなり避難訓練。

部屋のテレビで、非常時のビデオを見てからTELして、非常時に集まる部屋に行ってカードチェックしてもらって終了。

すごく人が多いので、集まる部屋もいくつかに分かれて決められている。


その後、船内をうろうろして、

バーでカクテル🍸

10💲以下の飲み物は無料とのこと。


クルーズ説明会にも出て、15階のビュッフェへ。


なんか気づいたら出港してた!

向こうにベイブリッジが見えてたけど、どんどん遠くに離れて行く。


夕食、決められたレストランの決められた席で決められた時間に毎日食べていいらしい。そこでなくても、有料のオシャレなレストランや、ビュッフェでもお好みで。

席には3組の夫婦。松江から飛行機できた方、福島から電車で来た方とご一緒に。コース料理をそれぞれ選んで。それぞれの事情を抱えて、ようやく来られたと。2歳くらいずつ違って私たちは真ん中。また明日とお別れしました。

今日のショーは日本人のマジックショー。

ちょっと眠ってしまいました。


会場はびっしり。立ち見の方達も。


このあと、カジノに行って1日目終了。


函館に着いてようやく送信できます指差し