見ていただき、ありがとうございます


本当はこの記事が①として投稿済みだと思っていましたが、下書きのままで、次の②を投稿していました…(T-T)


まずは、こちらを投稿してから、③を投稿します




梅雨が明けると、今年も灼熱の夏が待ち構えてるのか?(´`:)


熱中症対策が叫ばれる近年、水の選び方は大切だと思うのですが、どこまで水をご存じですか?


知らないと、あまりよろしくない水の精製器を高額で購入…なんて事になりかねませんよ?


手短なお水と言えば、水道水があります。

健康産業からは非難ばかりで病気の要因とも言われ、浄水器販売会社から目の敵にされていますが、ほんとうに危険な水?


この話は正しくもあり誤りでもありまして…ちと複雑?


まず、海外と比べたらずいぶん美味しい水ではあります。

地域の違いやお宅までの水道管の年式でもぜんぜん違ってきますけどね?


水道水が悪者にされるのは塩素を使用している為

これも塩素臭が強い弱いがありますが、お湯を沸かしたときにトリハロメタンが発生し、ガンの要因になると言われています



だから塩素は身体に悪い!と健康産業の方々はまずこの塩素をターゲットに 説明されます


ただ、なぜ塩素を入れているのか?

殺菌の為なんです。

貯水池からご家庭までの長い長い距離を安全に届けるために、塩素は使われてきたのです


貯水池からの距離がご家庭で異なるので、塩素臭の濃さも異なるのです


お腹を壊さない安全な水…でも、トリハロメタンは危険という矛盾もあります

水道管の内側に塗布されてる殺菌剤防腐剤?も危険視されてるかな?


じつは塩素に変わる浄化を取り入れてる水道システムもあるゆうですが、これはまたあとで…



近年流行ッていた水は、アルカリイオン水です


…が、酸性体質は飲んでもアルカリ体質には変わらない!とか判明してきました

空気清浄機のイオンも、トンでも科学であり、謳うような健康効果は不明だとも。


それより、アルカリイオン水はもともと胃酸過多の治療として使われてきたのです


よって正常な方がアルカリイオン水を大量に飲むと…〇んで…しまいませんが、胃酸が薄くなる➡胃に入ってきた菌から身体を防げない!という事態を懸念していましたよ


そんな事例は聴いたことありませんが理屈的にそうなるでしょうね?


水のお話しは長くなりがちなのでまずはここまで★(^_-)-☆