マイスリー(ゾルピデム)

副作用の

「パクパクモグモグ障害」

って知ってますか?

 

 

この日記の頃の私は

心療内科で

睡眠鎮静剤の

マイスリー(ゾルピデム)

処方されて

飲んでいました

 

この薬の副作用に

 

入眠までの

出来事を

記憶していない

 

という副作用と

 

パクパクモグモグ障害

 

(パクパクモグモグ障害で検索してみて!)

 

という副作用が

あります

 

ゾルピデムの副作用ぱくぱくもぐもぐ障害(睡眠関連食行動障害)

 

パクパクモグモグ障害とは

深夜の異常な

食行動

のことで

 

夜中に

無意識に食事を作って

食べてしまう

 

という

異常行動のことです

 

私の場合

夜中に無意識のうちに

 

カップラーメンや

 

冷凍ご飯をチンして

お茶漬けを作って

食べていて

 

朝、起きた時に

その食べた形跡を

発見するんです

 

初めは

とっても

驚きましたよ!

 

だって

朝起きたら

キッチンに

 

身に覚えのない 

 

カップラーメンの

残骸が

置いてあるんですから

 

ぞっとしますよ

 

夜中に

誰か侵入したのか

と思いました😱

 

そして勝手に

カップラーメンを

食べていったのかと

思いました

 

あちこち

ドアや窓を確認しても

人が侵入した形跡がなくて

 

でもまさか

 

自分が夜中に起きて

 

無意識で

お湯を沸かして

カップラーメンを

食べたなんて

 

しかも

きれいに完食

しているなんて

 

そんなこと

普通

考えられないですよね

 

でもそれが

一日だけでなく

 

何日もずっと続いたので

 

自分の行動を

疑うしかなくて

 

ネットで調べてみたら

 

マイスリーの副作用

 

パクパクモグモグ障害

 

という

副作用

があるって

わかったんです

 

センキンで処方された睡眠導入剤マイスリー

 

これは

一度眠ってから

起きて

 

無意識のうちに

わざわざ

お湯を沸かしたり

チンしたりして食事をする

という副作用ですが

 

もうひとつの副作用

 

入眠までの出来事を

記憶していない

 

という副作用のほうは

 

薬を飲んでから

眠るまでの出来事を

思い出せない

 

一過性の健忘症

いうものらしいです

 

これも

かなりなもので

 

ネットで検索すると

「重篤な副作用」

として

このように書いてありました

 

「一過性前向性健忘」

服薬後、入眠までの出来事を

覚えていないことがあるので

服薬後は直ぐに就寝させ

睡眠中に起こさないよう

注意すること

 

と書いてあるんです

 

これ、どう思いますか?

 

本当に

布団に入る直前に服薬しないと

大変なことになるんです

 

例えば

服薬後、10分位

部屋でウロウロしていたとすると

その10分間の記憶が

完全に失われてるんです

 

これ、すごく怖いですよ

 

そして

眠った後に

夜中に

目が覚めると

 

起きだして

無意識のうちに

お湯を沸かして

カップラーメンを作って

完食して

また寝るんです

 

朝起きてゾッとします

 

火事になったらどうしようって

すっごく心配になります

 

ひどい人だと

無意識のうちに

車でコンビニまで行って

食べ物を買って帰って

家でちゃんと食べて

また寝る

 

その一連の記憶が

まったくない

そんな人も

いるのだそうです

 

ほんと

どう思います?

 

薬って

本当に怖い!

 

そう思いませんか?

 

 

*****

今日の日記は

 

一過性の健忘症で

まったく記憶がないまま

モバゲーで遊んでいて

朝、ビビった

 

という内容です

 

  

2015.12.9

 

昨日

寝る前に

モバゲーで

「仲間に送る」という

操作をしていたことを

まるっきり覚えていなかった

 

今朝

送らなくちゃと思って

インしたら

 

すでに送っていて

ビックリした

 

しかも

夜中1時過ぎに

操作していた

 

昨日は

0時頃に

寝たつもりだったのに。。

 

薬の副作用

怖すぎる

一過性健忘症

 

大丈夫なのか

 

今日は

夕方から

 

左半身の痺れが辛かった

 

左手左足は勿論

顔も唇も左側が

痺れている

 

右の顔も

触ってみると

痺れているが

 

左は

何もしなくても

ビリビリして

感覚も痺れている

 

関連記事⇒「線維筋痛症の痛みと薬の副作用で心が病んだ。抗うつ剤が必要になり更に新たな副作用が。。」 

 

 

 

 

 

このブログは、線維筋痛症の発症から症状の経過、センキン生活の様子、そして状態が良くなったきっかけなどをお伝えし、原因不明の痛みや倦怠感で、今まさに苦しんでいる貴女に希望をもっていただけるように、そんな思いで書いています。日記部分は、当時の日記をほとんどそのまま引用しているため、読みにくいかもしれませんがご容赦ください。