動物性油と植物性油の違い☆どちらが健康にいいの?!どちらがダイエットにいいの?! | ★フィットネスインストラクター(ボディメイク、骨盤矯正 )Mioのブログ

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今日は、

「動物性油」 と 「植物性油」



さて、

この2つの違いはどこにあるのでしょうか?


動物性油と植物性油の違い

植物性油のほうが健康にいいの?

動物性油と植物性油のどちらがダイエットに効果的なのは?


について調べてシェアしてみたいと思います(^O^)


↓↓↓

動物性油と植物性油の違い


まず、 動物性油 について説明すると、

名前の通り、 動物の体内に多く含まれている油のことを 言います。


ラードやヘット、バターも動物性油です。

常温では溶けにくく、固体であることが多いのが特徴。


白く固まっている油は動物性と考えてよいでしょう。


また、体内のコレステロール値を上げる働きをするものが多く、

高コレステロール血症に関係しています。


また、大量に摂取し過ぎると大腸がんの危険性が高まるとも言われています。


関連記事 トランス脂肪酸を含むマーガリンが全廃になる?バターとの違いは

動物性油は旨みやコクがあるので、料理に使うのに適していけど、油汚れが落ちにくい。


それに対し、 植物性油 は、

植物に含まれている油のこと。


調理品などの食品の材料や、料理で揚げる時、炒める時に使われます。


動物性油と違い、常温で溶けやすく、液体な物が多い。


中にはココナッツオイルやカカオバターのように、

植物性油でも常温で個体のものもあります。


主な植物性油の種類としては


キャノーラ(菜種)油

オリーブオイル

大豆油

紅花油

ごま油

パーム油

ひまわり油

ココナッツ油

カカオバター


があります。


味は動物性に比べてあっさりしています。


動物性油より植物性油が健康に良い?


よく「動物性油よりも植物性油のほうが健康に良い」ということを聞きます。

どうしてなのでしょうか?


それは植物性油が不飽和脂肪酸を多く含んでいるためです。


不飽和脂肪酸とは難しそうな名前だけど、簡単に言っちゃうと、


「血をサラサラにする」


力を持っているんです。

植物性油は常温で固まりにくい性質があるため、

摂取しても体内では液体の状態のままで、

血中の中性脂肪やコレステロールを調整します。


これに対して、動物性油は常温では個体の性質があるため、


摂り過ぎるとコレステロールの上昇や、

動脈硬化の原因となる危険性があります。


動物性油と植物性油。ダイエットに効果的なのはどっち?


ではどっちの油の方がダイエットに適しているのでしょうか?


動物性油と植物性油のカロリーを比べてみましょう。


動物性油(100gあたり)

ラード・・・940Kcal

ヘット・・・940Kcal

バター・・・745Kcal


植物性油(100gあたり)

キャノーラ(菜種)・・・884Kcal

オリーブオイル・・・920Kcal

大豆油・・・920Kcal

紅花油・・・920Kcal

ごま油・・・920Kcal

パーム油・・・920Kcal

ひまわり油・・・920Kcal

ココナッツ油・・・920Kcal

カカオバター・・・884Kcal


どうでしょうか?

比較してみると、動物性油と植物性油の

カロリー量はほとんど差が無い ことがわかります。


つまり、カロリー面だけを見るとダイエットをする際には

どちらの油を使っても問題はなさそうですね。

ですが「太らない」という視点ではなく「痩せる」と言う

視点で見たときに内臓脂肪を落としてくれる油があります。


それは植物性油の一つである

エクストラヴァージンオリーブオイル です。


エクストラヴァージンオリーブオイルとは?

エクストラヴァージンオリーブオイルにはドロドロな血をサラサラにする「オレイン酸」が

含まれています。

オレイン酸の働きにより血行が良くなり、便秘が

解消されたり、顔のむくみが無くなり、ダイエットに効果があると言われています。


つまり、ダイエットが目的で料理をしたり飲用するのであれば、

植物性油のエクストラヴァージンオリーブオイルを使用するのがいいでしょう。


まとめ


動物性油と植物性油はどちらもいいところがありますので、

お好みで料理に使ってください。

健康志向の方は植物性油を多めに、グルメ志向の方は動物性油を多めに

使うと食事を楽しむことが出来ます


==

私も油を使い分けて、

より健康に意識を向けて、

生活してみたいと思います(^O^)

それでは、今日はこのへんで!


今日もストレッチして

気持ち良いカラダで

お過ごしくださいませ〜

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MIO



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