新宿区のセミナーを担当させていただきます☆腹式呼吸でココロもカラダもリラックス☆ | ★フィットネスインストラクター(ボディメイク、骨盤矯正 )Mioのブログ

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こちらのセミナーを担当させていただきます
参加条件に該当する方で、
気になるという方は
ぜひご参加くださいませ

取り急ぎのご連絡でした。
申し込みがスタートして早速、
たくさんのお問い合わせやご予約をいただいていると
担当の方から伺いました

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「新宿区に在住・在勤・在学されている方(女性)」



Mioです★
あっという間に今年も過ぎていきますね(^_^)

忙しい年末
バタバタした時間から少しでも開放され、
ココロとカラダがリラックスできる
時間がもてるように、

わかりやすい
腹式呼吸についての記事を見つけましたので、

みなさまにも
シェアしてみようと思います(^_^)

↓↓↓
近年、呼吸法による健康づくりや老化防止が話題になっています。この呼吸法の基となるのが気功などで行われてきた「 腹式呼吸 」です。

 東洋医学で昔からよいと言われてきた「腹式呼吸」が、西洋医学の分野でも注目されるようになりました。

 腹式呼吸は、自律神経のバランスを整える、免疫力(自己治癒力)をアップする、不妊症の体質改善、内臓機能の向上、血行を良くする、ダイエット効果、老化防止など、多くの効果が言われています

腹式呼吸のやり方
 腹式呼吸のやり方はいろいろありますが、ここでは日常でもできる簡単な方法をご紹介します。

 基本は「 鼻で息を吸い、口でゆっくりと吐くこと 」です。

①背中をまっすぐにのばします。イスに座る、寝る、立つ、どの姿勢でも結構です。

②下腹に力を入れるような感じでお腹をふくらませながら、鼻で大きく息を吸います(約3秒かけます)。このとき、肩を上げないように意識します。

③下腹の力を抜くような感じでお腹全体をひっこめながら、口でゆっくりと息を吐きます。息を吸うときの倍の時間(6秒以上)かけて、肺の空気を全部吐きだすつもりで、ゆっくりと吐くことが大切です。

日常生活で気づいたときに、この呼吸法を1分程度おこなうとよいでしょう。電車の中や歩いているとき、家事をしているときに腹式呼吸を意識するのも効果があります。

 さらに効果を上げたい方は、腹式呼吸に イメージ を取り入れてみましょう。

 吸うときは、森林の澄んだ空気や心地よいものを体に取り入れるイメージで、吐くときは、不安感やイライラ、疲労など悪いものが出ていくイメージでおこなうとより効果的です。

 慣れてきたら10分程度続けてみてはいかがでしょう。

  では、腹式呼吸はなぜこれほど様々な効果があるのでしょうか? 

 最も注目する点は 自律神経 です。
腹式呼吸の効果とその理由をお話しします。

1.腹式呼吸で自律神経のバランスを整える

 普段、私たちのからだは副交感神経と交感神経がバランスをとりながら、呼吸、消化、発汗、体温などの働きを調節していて、私たちが意識してこれらの働きを調整することはできません。

 ところが、 呼吸 だけは意識的に行うことができます。私たちは普段、無意識に呼吸をしていますが、意識して呼吸することもできます。

 意識的に呼吸することで、自律神経にアプローチすることが可能なのです。つまり、呼吸法によって副交感神経と交感神経のバランスを コントロール できるのです。

 呼気(息を吐くとき)は副交感神経が、吸気(息を吸うとき)は交感神経が活発に働きます。

  「 ゆっくりと息を吐く 」 ことで 副交感神経 が優位になり、からだは リラックス状態 になります。 

 現代人は、仕事や家事、人間関係などの悩み事で交感神経が過緊張になりやすい環境で暮らしていますが、腹式呼吸で 副交感神経 を優位にして、自律神経のバランスをとることができるのです。

 このように、自律神経のバランスが崩れることで起こる自律神経失調症や不定愁訴、うつ、更年期障害、月経不順、不妊症、冷え症などの症状は、腹式呼吸で改善・予防することができます

さらに、腹式呼吸は 免疫系 の正常な働きを促し、がん、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、白内障などを予防して健康増進にも繋がります。

2.腹式呼吸で内臓機能向上
 腹式呼吸は、吸うと吐くの両方で横隔膜や腹斜筋、腹横筋とよばれるインナーマッスルを使うので、内臓機能の向上とお腹やウエストの引締め効果があります。


 また、内臓は睡眠中などの安静時でも 体温を作りだしています。腹式呼吸で内臓の働きが高まり、だんだんと 温かい からだになっていきます。

3.腹式呼吸でセロトニンの分泌を促進して爽やかな毎日を
 脳内の セロトニン という物質が不足すると、うつ傾向になりやすいと言われています。セロトニンは脳内のバランスを整えて、気分や集中力に影響を与える物質です。


 そして、腹式呼吸を10分以上続けると、セロトニンの分泌が高まることがわかっています。セロトニンが増えると爽やかな気分になり集中力が高まるのです。

 腹式呼吸のリラックス効果や老化防止効果も、このセロトニンの分泌促進と深い関係があると言われています。

このように昔から健康によいと言われてきた腹式呼吸の効果が、だんだんと科学的にわかってきました。

♪ 自律神経のバランスを整え、自律神経失調症・不定愁訴・うつ・更年期障害・不妊症・月経不順・月経痛・冷え症などを改善

♪ 免疫力をアップして、がん・胃潰瘍・潰瘍性大腸炎・白内障などを予防

♪ 内臓機能を向上して、温かいからだをつくる

♪ お腹の引締め効果でダイエット

♪ セロトニンの分泌を促進して、爽やかな毎日と老化防止
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というわけで、
バタバタするこの時期、
寝る前に少しでも
腹式呼吸を取り入れてみてはいかがでしょうか。

わたしも、引き続き、
呼吸を意識して、
忙しいときでも、
気持ちはリラックスして過ごせたらなぁ~と思っています
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それでは、
今日も肩甲骨を動かして
代謝アップで
元気に過ごしましょう
Mio