こんにちはー(●´ω`●) みおです
ちょっとした休憩の時や夜のリラックスタイムに飲むコーヒーは、気持ちがホッとして心が休まりますよねー
また、ケーキなどの甘いスイーツのお供に飲まれる方も多いと思います。
忙しい時にはドリップやインスタントで済ませてしまうコーヒーですが、豆を挽いて入れたコーヒーは香りと風味がよくなるので、時間のある時は挽きたての豆で入れたコーヒーも格別です
豆を挽く時のグラインダーでコスパがいいとよく口コミを見かけるのが、タイムモアのコーヒーミルなのですが、『C2』と『C3』と2種類あってどちらの購入が自分に合っているのか悩んでしまいますよねー
私が色々調べた結果から結論からお伝えすると、
・初めてコーヒーミルを購入する方や予算を抑えてい方はC2で十分
・エスプレッソや極細挽きが飲みたい方やフレーバーを楽しみたい方、挽き心地にもこだわりたい方はC3がおすすめ
という事がわかりました
この記事では
・タイムモアの『C2』と『C3』の違いは何か
・『C2』と『C3』はどちらがおすすめか
・タイムモアを使用するメリットとおすすめポイント
について調べたことをまとめてみました
どちらを買うべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいねー
タイムモアのC2とC3の違いはなに?
タイムモアのC2とC3はカラーバリエーションこそ違うものの、形や重量、サイズもほとんど同じなのに価格はC3の方が1500円ほどお高め
高い分性能が良さそうって事はなんとなくわかりますが、出費はできれば安く抑えたいし、あんまりにも性能が違い過ぎるなら思い切って高い方がいいかな…って悩みますよねー
ここではタイムモアのC2とC3の違いについて調べたことを少し細かめにご紹介していきたいと思います。
採用している刃が違う
C2とC3の大きな違いは豆を挽く刃が違うところです
C3は最新型の「S2C(Spike to Cut)」臼刃を採用しており、これにより粒度の均一性が向上し、特に細かい挽き目の場合において酸味やフレーバーがより明るく感じられます
C2は旧型の55-58HRC硬さの臼を使用しており、細かく挽くことができないわけではありませんが、C3ほどの均一性は期待できません
挽き心地が違う
採用している豆を挽くための刃の違いからC3はハンドルが軽い挽き心地で、かたい豆や細引きがC2よりも挽きやすくなっています。
エスプレッソ挽きの様な極細引きも、短い時間で挽けるのは嬉しいですね
粉受けの接続部分が違う
C2とC3は挽いたコーヒー豆が溜まる粉受けの接続部分が少しだけ違います。
C3の方は根元の方にだけネジがあるのですが、C2は粉受けの接続部分の一番上までネジがあります。
これによってホントに若干ですがネジの締め付けやすさが変わってきます。
C3の方が締めやすいので、1日に何度も豆を挽いて開け閉めする方はC3の方がおすすめかもしれませんね
▼最新型の「S2C(Spike to Cut)」臼刃を採用している『C3』
タイムモアC2とC3どっちがおすすめ?
搭載されている刃が最新式なので、性能はC3の方がやっぱり上なのですが、そこまでの性能のものが自分に必要なのかどうか、なかなか判断つかないですよねー
そこでここではざっくりとですが、C2がおすすめな人とC3がおすすめな人についてお伝えしていきます。少しでも参考になれば嬉しいです( *´艸`)
C2がおすすめな人
初めてのコーヒーミルを探している人
タイムモアC2はシンプルなデザインと使いやすさで、コーヒーミルを初めて使う方にとっては最適なグラインダーです。
初めてコーヒーミルを購入する方にとってはC2はコスパが良く、基本的な機能が揃っているので、コーヒーを豆から挽いて飲んでみたい!という方にはC2がおすすめです
予算を抑えたい人
C2はC3よりも約1500円ほど安いので、コストを抑えたい方に適しています。
タイムモアC2はC3には劣るかもしれませんが、軽い力で豆が挽けたり36段階の挽き目調整ができたりと高性能なことには変わりありません。
品質を妥協せずに、手頃な価格で楽しみたい方にはC2がおすすめです。
すでにC2のグラインダーを愛用している方
C2もドリップ用の微調整には十分に優れているため、すでにC2を愛用されている方はわざわざC3を買う必要はないかな、というのが正直な感想です。
常にエスプレッソの様な極細挽きをしたいという方でなければ、C2を長く愛用してもいいと思います
▼軽量・おしゃれなのにハイスペックな『C2』
C3がおすすめな人
コーヒーのフレーバーを細かく楽しみたい人
C3は最新のS2C(Spike to Cut)臼刃を採用しており、粒度の均一性が向上しています。これによりコーヒー豆を挽いたときに生成される非常に細かい粉(微粉)が出にくくなるので、雑味が少なくよりクリアな味わいのコーヒーを楽しむことができます。
現在使用しているミルで挽いたコーヒーで雑味を感じたり、ドリップするときのフィルターの目詰まりが気になる、という方にはC3がおすすめです
エスプレッソや極細挽きを求める人
C3は極細挽きにも対応可能で、エスプレッソを楽しむ方に最適です。
S2C臼刃の搭載により、硬い豆を挽いたりエスプレッソなどの粒度の細かい豆も短時間で挽くことができるようになりました。
もちろんC2同様に挽き目調整は36段階の調整が可能なので、粗目の挽き具合の豆を挽くことも可能です( *´艸`)
エスプレッソをメインに楽しみたい方や極細挽きが好みな方は、C3の購入がおすすめです。
挽き心地の良さを重視する人
タイムモアはC2・C3共通でダイヤモンドパターン加工がボディに施されており、手にフィットしやすく、挽き心地がいいのが特徴なのです
C3はS2C臼刃の採用で、C2よりも軽い力で豆が挽けるようになりました
硬い豆やたくさんの豆を挽くことが多い方には、より速く挽けて挽き心地もいいC3がおすすめできるといえるでしょう。
最新技術を取り入れたい人
C3は最新型であり、C2に比べて進化した機能を備えています。
常に最新の技術を取り入れたい新しい物好きの方や、コーヒーグラインダーに求める性能が高い方にはC3が適しています
▼入れれる豆の容量が増えて一度にたくさん挽ける『C3SMAX』
タイムモアのおすすめポイント
タイムモアのC2とC3の違いは分かったけど、他のコーヒーミルやグラインダーと比べてどうなのかな?と感じる方もいますよね
そこでここではタイムモアがおすすめだと思うポイントをいくつかご紹介したいと思います。
軽い力でコーヒー豆が挽ける
コーヒー豆って細かく挽こうと思ったら、結構力がいるし時間もかかるので1杯分でも挽き終わるころには結構手がだるくなっちゃいますよねー(´・ω・)
タイムモアのグラインダーはベアリングを内蔵していて、手を離しても惰性でハンドルがしばらく回ってしまうほどスムーズに動きます。
手の小さい方でも握りやすいコンパクトサイズなので、女性の方でも軽い力で豆を挽くことができますよ(^-^)
36段階調節可能で好みの粗さに豆を挽くことができる
タイムモアのグラインダーは36段階まで粒度の調節が可能なので、フレンチプレスにおすすめな粗挽きから、エスプレッソに適した細挽きまで好みの粗さに挽くことができます。
また、微粉の発生を最小限に抑える臼刃を採用しており、雑味が少なくクリアな味わいを楽しむことができます
分解可能でお手入れもラクチン
使用後のお手入れも、パーツの細かい部分まで分解することができ、付属のお掃除ブラシでお掃除できるのでとっても楽ちんです
水洗いの必要がないので、洗ったり乾かしたりといった手間もなくお掃除が簡単なのも嬉しいですね(*'▽')
軽量サイズで持ち運びにもピッタリ
タイムモアのグラインダーは
・サイズ147×52mm
・重量約430g
と軽量でコンパクトなサイズです。
また、布製の持ち運び袋もついており、キャンプやアウトドアへの持ち運びもしやすいのも魅力です
▼ハンドルが折り畳めて、収納にも持ち運びにも便利な『C3SPro』
まとめ
タイムモアのC2とC3の違いは
・採用している刃が違う
・挽き心地が違う
・粉受けの接続部分が違う
というのが大きな違いだと調べてみてわかりました。
C2は初めてのコーヒーミルを探している人や品質を妥協せずに手ごろな価格で楽しみたい方におススメです。
一方C3はエスプレッソに適した極細挽きの粒度の豆が挽きたい方や挽き心地やコーヒーフレーバーにこだわりたい方には特におすすめです
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