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お弁当に入れる蕎麦の美味しい作り方
お蕎麦をお弁当に入れる時に心配なのは、やっぱり
・麺が伸びてしまうことと
・麺同士がくっついてしまうこと
ですよねー
実はお蕎麦を茹でる時に少し工夫するだけで麺が伸びたりくっついたりするのを緩和することができるんです
いくつかポイントを調べてまとめてみたので、ぜひ試してみてくださいね
ほんの少し長めにゆでる
お弁当として蕎麦を入れる時には、麺がのびないように短めに茹でる方も多いと思いますが、実は少し長めに茹でるのがコツなんです
短めに茹でると時間が経つにつれて麺が乾燥して固くなってしまうことがあります。そこで、ほんの少しだけ長めに茹でることで麺がのびにくくなり、美味しく食べられるようになります。パッケージの表示時間より30秒ほど長めに茹でるのがおすすめです。
茹でるときに牛乳を入れる
お蕎麦を茹でる時にそば1人前、水1.5リットルに対して大さじ2杯の牛乳を加えると、そばに牛乳の脂肪分がコーティングされてくっつきにくくなります。これによって、お弁当の中でも麺同士がくっつきにくくなり、食べやすくなりますよー(^-^)
茹で終えた麺は、たっぷりの水でしっかりゆすぎ洗いしましょう
氷水で締める
茹で上がった蕎麦は、ザルにあげて流水でもみ洗いしてぬめりを取り除きましょう。その後、氷水を入れたボウルにそばを入れてよく冷やすことも大切です。そばをしっかりと冷やすことで、表面を引き締め、のびにくくする効果が期待できます。
最短6分で氷ができる
よく水洗いする
蕎麦は比較的のびにくい麺類ですが、水洗いしてぬめりを取ることでさらにくっつきにくくなります。たっぷりのお湯で茹でた後は、しっかりと水洗いしてぬめりを取るようにしましょう。
水気をしっかり切る
水洗いの後はザルやキッチンペーパーなどでしっかりと水気を取り除くことが大切です。表面に水分が残っていると、時間が経つにつれてそばが水分を吸収して、のびてしまう可能性があります。また水分や湿気は、雑菌を繁殖させ食中毒を引き起こしてしまう原因にもなるため、注意が必要ですね。
油をからめる
お弁当に入れた際にそばがくっついてしまうのを防ぐため、最後に一人分あたり小さじ一杯程度のサラダ油を絡めましょう。油分が蕎麦をコーティングし、時間が経ってもより食べやすい状態を保つことができます。ごま油やオリーブオイルを使っても風味が変わって美味しく食べられますよ
お弁当に上手にお蕎麦を詰める方法
先ほどはお蕎麦を茹でる際のポイントをご紹介しましたが、詰め方も少し工夫するだけでくっつきにくくなり食べやすくなりますよー
また、お弁当に詰めるときは調理後すぐに食べないことも多いので、食中毒対策もしておくと安全に楽しむことができます
一口サイズに分けて詰める
お弁当にそばを詰める場合には、お箸やフォークを使って一口サイズにくるくると巻き分けて詰めていきましょう。そうすることで、たとえ麺同士がくっついてしまっていても、お箸で簡単に食べることができます。
一口サイズに分けて詰めることで、お弁当の中でそばがくっつきにくくなり、時間が経っても食べやすくなりますよ( *´艸`)
仕切りを使う
一口サイズに分けた麺と麺の間に仕切りを挟むと、取りやすく食べやすくなります。
シリコンカップやバランなどを使って仕切ると時間が経ってもくっつきにくく食べやすいです
また、大葉やハム、スライスしたきゅうりなど、食べられる仕切りを使うのもおすすめです
ただし、海苔は麺と一緒にくっついてしまうので仕切りに使うのは避けたほうが良さそうです
詰めるときは素手を避ける
綺麗に手を洗っても調理中はいろんな食材や調理器具を触るので、どうしても手に菌がつきやすくなってしまいます。一口サイズに分ける時やお弁当箱に詰めるときは素手で行わずにスプーンとフォークを利用したり、調理用の手袋を活用するようにしましょう。
▼指先にフィットする極薄手袋
保冷バッグや保冷剤を使用して菌の繁殖を防ごう
食材は温度が上がると雑菌が繁殖しやすくなり、食材が傷みやすくなります。暑い時期はできるだけ涼しい場所に置き、保冷バックや保冷剤を使用してお弁当の温度が上がらないように気をつけましょう。
めんつゆと薬味の持って行き方
お蕎麦を食べるときになくてはならないのがめんつゆと薬味ですよねー
ここでは液体でなかなか持ち運びずらいめんつゆの持ち運び方と、薬味の風味を損なわない持って行き方をご紹介します
めんつゆを持って行く方法
めんつゆを持っていく方法としては、市販の使い切りタイプのものを用意する、という手もありますが、手元にない場合は次の2つの方法がおすすめです
薄めず使えるストレートタイプ
半冷凍しためんつゆをペットボトルに入れる
前日にペットボトルなどにめんつゆを入れて半冷凍し、翌日に持っていく方法です。季節にもよりますが、お昼時になればちょうどいい状態になって美味しく食べることができますよー
特に暑い夏場は冷たいお蕎麦が食べれると嬉しいですよね(#^^#)
食べるときはそばつゆは別容器を用意していれるか、深さのある容器に麺を詰めて持って行くと便利です(*'▽')
冷しためんつゆをスープジャーに入れる
スープジャーがある方は、冷蔵保存しておいためんつゆを当日に持っていくことも可能です。冷凍したら溶け具合のタイミングを図るのが難しい方や、冷房が効いてるのでなかなかめんつゆが溶けないという方にはぴったりの方法ですね。
また、スープジャーの場合は保温効果もバッチリなので、温かいお蕎麦が好きな方は
温めたそばつゆを持ち運ぶこともできますよー( *´艸`)
▼麺とスープ、薬味が全部まとめて入れられるヌードルコンテナー
薬味の持ち運び
お蕎麦を食べるときにネギやわさび、大葉や海苔などの薬味があると蕎麦の美味しさが一層引き立ちますよね
薬味は、風味や鮮度が味わいを大きく左右するので、持ち運びも工夫するといいですね
薬味は分けて持って行くと味や香りが混ざらない
薬味はそれぞれ個別にして持っていくことで、お互いの味や香りが混ざることを防ぎ、鮮度を保つことができます。
わさびやネギは小さなジップロックやタッパーに入れて持ち運ぶと良いでしょう。また、海苔などの湿気を嫌う薬味は、別の小袋に入れておくことで、パリパリの食感を保つことができます。
特性に合わせた保存をしよう
大葉やミョウガなどの葉物は、洗った後に水気をしっかり取ってペーパータオルで包んでから保存容器に入れると鮮度が保たれます。
また、とろろや大根おろしなどの水分を含む薬味は、密閉性のある容器に入れることで、水気が他の食材に影響を与えるのを防ぐことができます。
まとめ
お蕎麦をランチとしてお弁当に持って行けたらとっても便利なのですが、
・麺が伸びてしまうことと
・麺同士がくっついてしまうこと
が持ち運ぶ上でどうしても懸念されてしまいます
ですが、茹で方やお弁当への詰め方を工夫することで麺がのびたりくっついてしまうことを緩和することができます。
また、夏場は気温が上がりどうしても食中毒のリスクが増えてしまうので、保冷剤などを利用して対策をしっかりと行いましょう。
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