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生春巻きの皮がくっつかないようにするには?
生春巻きの皮として使われるライスペーパーは、米粉と塩を混ぜてシート状にしたもので、水に浸すと柔らかくなります。
しかし、水分を吸いすぎると、でんぷんが糊化して皮同士がくっついてしまいます。そのため、ライスペーパーを戻すときには、以下の点に注意しましょう。
- 水の温度はぬるま湯が適温
→熱湯だと皮がべとつきやすくなります。 - 水に入れる時間は2~3秒程度
→長く入れすぎると皮が伸びて破れやすくなります。 - 水に入れるときには、サラダ油を小さじ1杯ほど加える
→皮がくっつきにくくなりますよ。 - 一枚ずつ水に入れて、すぐに具をのせて巻く
→皮同士が重ならないように気をつけてください。
これらのコツを守れば、生春巻きの皮がくっつかないようにできますよ
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生春巻きを作り置きするときの保存方法は?
生春巻きは、出来立てが一番美味しいですが、時間がないときや、たくさん作っておきたいときは、作り置きすることもできます。
作り置きするときには、乾燥や傷みを防ぐために、以下の点に注意してみてください
- 作り置きするときは、生春巻きを巻いたらすぐにお皿に並べる
→重ねると皮がくっついてしまいます。 - 乾燥を防ぐために、湿らせたクッキングシートやキッチンペーパーをかけて、その上からラップで包む
→冷蔵庫に入れると、2~3時間はもちます。 - もっと長く保存したいときは、一本ずつラップで包んで冷蔵庫に入れる
→5時間ぐらいはもちます。ただし、味や食感は落ちますので、できるだけ早く食べることをおすすめします。 - 生春巻きは、生の野菜や肉などを使っているので、傷みやすいです。特に夏場は、気温が高くなると雑菌が繁殖しやすくなりますので、注意してください。
これらの方法で、生春巻きを作り置きすることができますよ( *´艸`)
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生春巻きをおしゃれに盛り付けるには?
生春巻きは、色とりどりの具材が見えるので、見た目も楽しめる料理ですよね
しかし、ただ並べるだけでは、味気なくなってしまいます。そこで、生春巻きをおしゃれに盛り付ける方法を紹介します。
- 生春巻きを切るときは、垂直にスパッと切る
→斜めに切ると、具材がこぼれやすくなります。切り口を上に向けて立てて並べると、具材が見えて華やかになります。 - 生春巻きを盛り付けるときは、サニーレタスやキャベツなどの葉物野菜を敷く
→水分を吸ってくれるので、皿がぬれなくなります。また、色のコントラストも美しくなります。 - 生春巻き同士がくっつかないようにするためには、間に小さく切ったレタスやキュウリなどを挟む
→これも色のアクセントになりますし、食感も変化がついておいしいです。 - 生春巻きには、ナンプラーやピーナッツソースなどのタレを添える
→タレは、小さな器に入れて、生春巻きの横に置くと、自分で好きな量をつけられます。タレの種類を変えると、味のバリエーションも広がりますよ。
これらの方法で、生春巻きをおしゃれに盛り付けることができますね。
生春巻きと相性バッチリ!
人気のスイートチリソース
メープラノムスイートチリソース
辛さと甘さがちょうどいいスイートチリソース
1回使いきりの小袋セットなので、瓶で買ってあまらせてしまう方やお弁当に入れたいときなどに便利です(*'▽')
CIVGIS & limlim(チブギス&ラムラム)
オーガニックスイートチリソース
有機JAS認定を受けた、オーガニックスイートチリソースなので、添加物が気になる方におススメのソースです。甘みが強めなので辛さが欲しい時は唐辛子などを足すのもおススメグルテンフリーとヴィーガンの認定も受けている点も魅力です
KAI Brand シラチャーホットチリソース
アメリカで大定番のホットソースとにかく辛いものが大好き!という方にはおすすめの辛党にはたまらない辛口のチリソースです辛いのが苦手な方はご注意ください
ミツカン アジアンソース スイートチリソース 1170g
まとめ
生春巻きは、ヘルシーで美味しい料理ですが、皮がくっついたり、乾燥したりするという悩みがあります。そこで、今回は、生春巻きを美味しく作るためのコツや、作り置きや保存方法、見栄えの良い盛り付け方などを紹介しました。これで、生春巻きをもっと楽しく食べられますよー(*'▽')
生春巻きは、色々な具材やタレを使って、自分好みにアレンジできるのも魅力の一つです。野菜だけでなく、果物やチーズなどを入れてもおいしいですよ。また、ライスペーパーを戻すときに、酢やレモン汁などを加えると、さっぱりとした味になります。
生春巻きは、簡単に作れて、栄養も豊富なので、日々の食卓にぜひ取り入れてみてくださいね。