ホットプレートで焼き鳥をするのって結構難しいですよねーえーん

生焼けになったり、パサパサになったり、野菜に火が通らなかったり(´・ω・)

 

今回はそんな失敗を防ぐために、ホットプレートで焼き鳥を上手に焼くコツをご紹介します。

 

 

 

焼き鳥をホットプレートで上手に焼くコツは
『2回焼き』

 

ホットプレートで焼き鳥をする時に、一番大切なのは「2回焼き」ですびっくり

2回焼きとは、1回目は低温で蒸し焼きにして、2回目は高温で焦げ目をつけるという方法です。

これによって、焼き鳥の中はふっくらと火が通り、表面は香ばしくなります照れ

 

2回焼きのコツは、以下の通りです。

  • 1回目は140℃で蓋をして2分間蒸し焼きにする
  • 2回目は250℃で片面1分ずつ焼いて香ばしくする

この温度と時間を守ることで、焼き鳥の肉汁が逃げずに美味しく焼けますよー照れ

 

 

温度管理は焼き鳥の命

 

焼き鳥は炭火で焼くと最高に美味しいですよねよだれ

炭火で焼くと、温度が1000度近くまで上がり、超高温で焼き鳥を焼くことができ、その結果、短時間で中まで火が通り、炭火の香ばしさもついて美味しくなります。

 

しかし、ホットプレートで焼き鳥をする場合は、温度を高温にしすぎると逆効果です。高温にしすぎると、焼き鳥の表面だけが焼けて、中は生焼けになってしまいます。また、火を通しすぎると、焼き鳥の鶏肉がパサパサになってしまいます。

 

そこで、ホットプレートで焼き鳥をする時の温度管理が重要になります。

温度管理のコツは、以下の通りです。

  • 1回目は140℃で蒸し焼きにする
  • 2回目は250℃で焼く
  • タレは最後にからめる
  • 塩は取り出してからふる

この温度管理をすることで、焼き鳥の中と表面のバランスが良くなりますラブ

また、タレや塩は最後にからめることで、焼き鳥の味がしっかりと染み込みますよー( *´艸`)

 

 

サムネイル

我が家は大人数で食べるときはホットプレートを使用しているのですが、人数が少ない時は『屋台横丁』という卓上焼き鳥コンロを使用していますニコニコ

 

脂が下に落ちるので美味しく焼けますし、焼き鳥屋さんみたいでちょっと楽しい笑い泣き

網が付属でついてくるので焼肉とかもできちゃいます(*'▽')

お酒を飲みながらゆっくり食べるのにはピッタリです照れ

 

 

 

野菜も一緒に美味しく焼く方法

 

ホットプレートや焼き鳥をする時に、鶏肉と野菜を一緒に置いて焼く方も多いですよね照れ

しかし、野菜も一緒に置くと、野菜が生焼けになったり、シャキシャキになったりします。

 

野菜も美味しく焼くときは、以下のことに気を付けると上手に焼けますよニコニコ

  1. 1回目は鶏肉に料理酒を振りかけて、140℃で蒸し焼きにする
  2. 鶏肉を取り出し、ホットプレートに野菜を並べて焼く
    ※鶏肉を焼いた時の肉汁で蒸し焼きになります
  3. 野菜の隙間に取り出した鶏肉を並べて一緒に焼く

この方法だと、野菜は鶏肉の肉汁で蒸し焼きになり、柔らかくなります。

また、2回目に鶏肉と野菜を一緒に焼くことで、野菜にも香ばしさがつきます。

野菜も美味しく焼くコツは、以下の通りです。

  • 野菜は片面2分ずつ焼く
  • 野菜の隙間に鶏肉を置く
  • 野菜は大きめに切る

このコツを守ることで、野菜も焼き鳥と同じように美味しく焼けますウインク

 

 

 

 

串に刺してあるのであとは焼くだけ生ビール

キラキラ人気の焼き鳥お取り寄せキラキラ

イベントバナー

イベントバナー

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

ホットプレートで焼き鳥をする方法について、

・2回焼き

・温度管理

・野菜の焼き方

の3つのコツをご紹介しました照れ

 

これらのコツを守ることで、ホットプレートで焼き鳥を美味しく焼くことができます。おうち時間が増えた今、ホットプレートで焼き鳥をしてみてはいかがでしょうか。家族や友人とワイワイ楽しみながら、焼き鳥を堪能しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット