![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
ホットプレートで焼き鳥をするのって結構難しいですよねー
生焼けになったり、パサパサになったり、野菜に火が通らなかったり(´・ω・)
今回はそんな失敗を防ぐために、ホットプレートで焼き鳥を上手に焼くコツをご紹介します。
焼き鳥をホットプレートで上手に焼くコツは
『2回焼き』
ホットプレートで焼き鳥をする時に、一番大切なのは「2回焼き」です
2回焼きとは、1回目は低温で蒸し焼きにして、2回目は高温で焦げ目をつけるという方法です。
これによって、焼き鳥の中はふっくらと火が通り、表面は香ばしくなります
2回焼きのコツは、以下の通りです。
- 1回目は140℃で蓋をして2分間蒸し焼きにする
- 2回目は250℃で片面1分ずつ焼いて香ばしくする
この温度と時間を守ることで、焼き鳥の肉汁が逃げずに美味しく焼けますよー
温度管理は焼き鳥の命
焼き鳥は炭火で焼くと最高に美味しいですよね
炭火で焼くと、温度が1000度近くまで上がり、超高温で焼き鳥を焼くことができ、その結果、短時間で中まで火が通り、炭火の香ばしさもついて美味しくなります。
しかし、ホットプレートで焼き鳥をする場合は、温度を高温にしすぎると逆効果です。高温にしすぎると、焼き鳥の表面だけが焼けて、中は生焼けになってしまいます。また、火を通しすぎると、焼き鳥の鶏肉がパサパサになってしまいます。
そこで、ホットプレートで焼き鳥をする時の温度管理が重要になります。
温度管理のコツは、以下の通りです。
- 1回目は140℃で蒸し焼きにする
- 2回目は250℃で焼く
- タレは最後にからめる
- 塩は取り出してからふる
この温度管理をすることで、焼き鳥の中と表面のバランスが良くなります
また、タレや塩は最後にからめることで、焼き鳥の味がしっかりと染み込みますよー( *´艸`)
野菜も一緒に美味しく焼く方法
ホットプレートや焼き鳥をする時に、鶏肉と野菜を一緒に置いて焼く方も多いですよね
しかし、野菜も一緒に置くと、野菜が生焼けになったり、シャキシャキになったりします。
野菜も美味しく焼くときは、以下のことに気を付けると上手に焼けますよ
- 1回目は鶏肉に料理酒を振りかけて、140℃で蒸し焼きにする
- 鶏肉を取り出し、ホットプレートに野菜を並べて焼く
※鶏肉を焼いた時の肉汁で蒸し焼きになります - 野菜の隙間に取り出した鶏肉を並べて一緒に焼く
この方法だと、野菜は鶏肉の肉汁で蒸し焼きになり、柔らかくなります。
また、2回目に鶏肉と野菜を一緒に焼くことで、野菜にも香ばしさがつきます。
野菜も美味しく焼くコツは、以下の通りです。
- 野菜は片面2分ずつ焼く
- 野菜の隙間に鶏肉を置く
- 野菜は大きめに切る
このコツを守ることで、野菜も焼き鳥と同じように美味しく焼けます
まとめ
ホットプレートで焼き鳥をする方法について、
・2回焼き
・温度管理
・野菜の焼き方
の3つのコツをご紹介しました
これらのコツを守ることで、ホットプレートで焼き鳥を美味しく焼くことができます。おうち時間が増えた今、ホットプレートで焼き鳥をしてみてはいかがでしょうか。家族や友人とワイワイ楽しみながら、焼き鳥を堪能しましょう。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)