5月は、新生活が始まって1ヶ月が経って、
GWも終わってしまって疲労感が出やすいんだと聞いたことがあるけど、
まさに!今年はめっちゃしんどかった。
GWが終わってしまうと、7月中旬まで休みが無いというプレッシャー
何処かで休みを取りたい・・・と思いつつも、そういう時に限ってなんだか仕事も忙しくて、
気持ちにも余裕が無くて。
人と喋りたくないというところまでいきました。
家族とも連絡とらず。
寝ても熟睡できてなかったり、
どこに行きたい、あれが食べたいという欲求がなくなってしまい、
どんどん無力感というか、変な感覚に。
ひたすら世界遺産の勉強してた。
不思議なもので、月が変わると空気の流れが変わるように変化があるんですよね。
6月に入ってから、仕事のストレスでお腹が痛くて半休をとった日があって。
その日以降、少し吹っ切れた感じがする。
多分すごく無理していたのかも
世界遺産検定準1級の勉強も、2級合格から間が空いてしまったので、
すっかり忘れているため、一からやっている。
2級よりも勉強してるかな。
範囲も違って、遺産の数は倍以上
やっぱりこの勉強をしていると、どこかに行きたいな~なんて思ったりする。
知らない国も多く出てきて、
自分が悩んだことも小さく見えてきて。
最後に行った旅が、カナダなので次はどこに行こうかな。
行ってみたい世界遺産の一つが、
最初に登録された12の世界遺産にも含まれる、
ポーランドにあるヴィエリチカとボフニャの王立岩塩坑
壁やシャンデリアまで全て岩塩でできている。
日本の世界遺産も不便なところにあるけれど、
きっと海外の世界遺産もパッといけないところにあるんだろう。
あと、
アイルランドにある
ジャイアンツ・コーズウェイ
六角形の玄武岩が8キロに渡って広がる、ジャイアンツ・コーズウェイ(巨人の石道)と呼ばれる場所。
意図的に並べられたわけではなく、大量のマグマが冷える過程でできた自然現象。
1つ1つに愛着持てたら覚えられるのかもしれないけど、見慣れない言葉や地名は
難しくて覚えられてない。。。
受験を決めたのは4月末。
そこから、5月、6月と進めてきて、来月初旬に試験がある。
頭に入っていないので、ずっと焦りがあったけど、
準1級は過去問もないし、今回第1回目の試験ということで、
最近ちょっと吹っ切れてきた。
700個も遺産の範囲があるんだから、全部は無理!
●基礎知識と日本の遺産は落とさないようにしよう。これだけで、全体の40%。
●世界の自然遺産 世界の文化遺産だけで50%
●その他 10%
という出題の割合らしいので、
基礎知識と日本の遺産、その他(謎)を押さえておけば、
世界の遺産であと10点取ればいい!
なんて簡単な話ではないけど、ちょっと気が楽になる
来週から旅行に行くのだが、悪あがきでテキストとまとめた資料は持参する予定。
移動中とかにちょこちょこ見よう。