国立大学附属小学校に通う小学4年生の娘

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お近くの方がほんっとに羨ましい!

東京農業大学の「食と農の博物館」が楽しすぎました。

←まだ夏休みのハナシ指差し

 

 

まずハコから。

設計は、国立競技場で有名?な隈 研吾。

シックだけど、冷たい感じじゃなく、「中にいったいどんなものが入ってるんだろう?」っていうワクワクがつまったブラックボックス、なイメージ。

 

 

どんな展示をする博物館かというと・・・。

 

 

食と農の「今まで」、「今」、「これから」を発信する

 東京農業大学「食と農」の博物館は、学校法人東京農業大学により一般法人進化生物学研究所の協力のもと開館しました。その源流は、「日本の博物館の父」とも称される田中芳男が明治37(1904)年に設置した標本室に遡ります。

 農大の建学の精神は「人物を畑に還す」です。創立者榎本武揚と初代学長横井時敬の2人の学祖の共通の思いである実学主義を貫いてきた本学には、明治24(1891)年の創立以来、長い歴史の中で培ってきた食と農に関する膨大な研究業績や教育の実績が蓄積されています。

 当館では、様々なコンセプトによる展示や講演会、体験 学習などを年間を通じて開催し、広く皆様に食と農に関する知識や情報を提供しております。(以上、公式HPより)

 

 

1,400年の屋久杉、樹齢300年の魚梁杉(ヤナセスギ)を輪切りにしたものや、昔の農機具、農家の古民家を再現したジオラマ展示、日本や外国のニワトリの剥製など、圧巻な常設展示(ここまで無料びっくりマーク)だけでもお腹いっぱいになりますが、

 

せっかくなので、

バイオリウム(大型展示温室)のオプションガイドツアー(有料)に申し込みました!

進化生物学研究所の研究員が、熱帯の珍しい植物やキツネザルや大きなカメがいる温室を、30~60分ほどかけて案内してくれます。

 

見たこともないサイズのリクガメがいたり、キツネザルがわさわさと遊んでいたり、動物園では出会えない生き物や植物をゆっくり楽しめますチュー

 

世界で一番大きな貝である、オオシャコガイにも触れる!

重さも体験できる!

 

 

さらに、バイオリウムだけでなく常設展示の解説もしてくださり、ノコギリザメの標本に触らせてもらえたり!

獰猛なナギナタナマズに生きてる鯉の稚魚を与えるところを見せてもらえたり!

スペシャルな体験ができました飛び出すハート

 

 

コロナ禍で「触る」「近く」がことごとくNGな昨今に、ほんとうに貴重な機会でした。

 

やっぱり、自分の五感で感じることは強烈な体験です。

いろんな気づきがあるし、更なる疑問も湧くし、何より記憶にぐさっと刺さります。

 

 

近ければ、毎週末でも通いたいなぁ。

 

子どもが必ずよろこぶスタンプもありました照れ

 

 

「食」と「農」の博物館

 

 

 

《 現在ご案内している体験会・講座 》

 

日本国旗親勉 体験会

・親勉とは何か
・遊びを学びにどうやって変える?
・今やるべきこと&しなくていいこと
・実際にカードで遊んでみる!
 を75分でお伝えしますまじかるクラウン

 

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日本国旗小学校受験 お気軽お茶会
コロナ禍でさらに悩ましい小学校受験。

公立小学校とどこがどうちがう?

通塾なしで国立大学附属小合格、どうやって?

いつから何をやればいいの?

何でも聞いてください。みんなでシェアしましょ音符


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