散歩部☆めぐりんバスを使って東京のブルックリンへ(前編) | FLOWER DESIGN mio-mano

散歩部☆めぐりんバスを使って東京のブルックリンへ(前編)

 

新緑真っ盛りのGW後半スタート1日目

散歩部ゆるーく活動してきました。

 

今回のテーマ「下町めぐりと東京のブルックリンへ」

 

出発地を決めて

あとは

風の吹くまま気の向くままに!という感じです。

 

 

浅草橋駅から歩きはじめました。

 

ランチは東京のブルックリンと呼ばれる蔵前辺りで

おおよそ決めて

 

台東区の循環バス「めぐりん」を利用しつつ

 

歩いたりバスに乗ったり

楽しんできました。

 

めぐりんバスは北めぐりん(浅草回り)北めぐりん(根岸回り)

南めぐりん、東西めぐりん、ぐるーりめぐりんの5路線が運行されてます。

 

料金は大人も子供も100円!

1日乗車券も300円でお得です。

 

鳥越のおかず横丁と日本で2番目に古いと言われる佐竹商店街

バスを降りて歩いてみました。

 

昭和な雰囲気のおっとりしたいい街でした。

 

再びバス

さてどこへ向かいましょうか?

 

三ノ輪方面へ向かうバスのようです。

 

吉原大門というバス停が気になり降りると

 

 

 

このかたが迎えてくれました。

 

そう、矢吹丈

「あしたのジョー」の舞台が近いのでしょうか。

 

先へ歩くと

風情のあるお店が2軒

 

 

天ぷらの土手のいせやさんと桜鍋の中江さん

 

お昼時を少し過ぎていましたが

行列していました。

 

吉原大門は今はただの交差点になっています。

 

 

吉原大門の交差点の手前から

スカイツリーが大きくきれいに見えました。

 

 

こんな景色は想像もつか無かったでしょうね。

 

大きな通りの角に有名な柳の木が残っています。

 

「見返り柳」

遊び帰りの客が

後ろ髪を引かれる思いを抱きつつ

この柳のあたりで遊郭を振り返ったということから

「見返り柳」の名が付けられたそう。

 

うそもまこと

なんてこともありますから、、、

未練があるのは男の方だけだったり?

 

知りませんけれどね。

そんなこともあるかもしれませんよね!

 

 

『吉原炎上』とか『さくらん』とか

 

映画の中の街が

今もそこにあって

 

不思議な魅力がありました。

 

 

長くなっちゃったので

このあと東京のブルックリン「蔵前」へ向かうのですが、、

 

それは後編ということで

次のお話にいたします。

 

 

盛りだくさんのお散歩です!