球根付きのお花を使って作る ☆ Spring Garden
立春前の
いちばん寒さが深い時
冷たいお庭の土の中から
水仙やスノードロップ、ムスカリがひっそりと顔を出しはじめました。
球根植物が咲き揃う季節が待ち遠しいですね!
2月のレッスンは、、、
季節を先取りして
球根付きのお花と春の植物を使って
Spring Gardenをデザインしていただきます♡
流木や小石
モス(苔)なども利用して
お部屋で楽しむ小さなお庭を作って
楽しんでいただこうと思ってます。
今週使う球根付きの植物は、、、
ミニチューリップ テタテ
親指サイズの愛らしい赤いチューリップ
フランス語で秘密のおしゃべりを意味する「テタテ」は
名前通りチャーミングなミニチューリップです♡
ヒヤシンス
香りの良いお花ですよね。
誰もが1度は水栽培で育てた事があるのではないかしら?
花色のバリエーションが豊富なのも魅力の一つですね。
今回はピンク系です。
プスキ二ア リバノティカ
上の写真のお花です。
舌を噛みそうな名前ですが、、、
淡い水色~白の花弁にブルーのストライプの入った
ベル型お花が
爽やかでかわいいのです。
いつも2月のレッスンは
『たっぷりチューリップを使おう!!!』と
自由奔放なチューリップを楽しむのですが
今回はMさんにリクエストいただいたので
球根付きのお花と多種類の春の花たちを花材に選びました。
(リクエストのムスカリがちょうどタイミング合わず、、
=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇) ごめんなさいね。)
今回のアレンジのよいところは
お花が終わった後にも楽しめちゃうのです!
花が終わったら葉にしっかり光合成をさせて
養分をしっかりため込ませて土に植えてあげると
次の年にもお花が咲くかも?!しれません。
1度で2度楽しめるのです♡