ユウナside
ラナは驚いている。
当然だ。
ごめんね…
肝酢の復讐のために、もう少し面白くしないとつまんない。
私が肝酢に完全に信用されたところ
で裏切ってやりたいんだ。
「ゆ、ユウナ…?」
「肝酢さんの話によると、あんた達は
私の敵…なんでしょう?
今日中に復讐をするから、昼休みに
屋上に来てね。」
「なっ…」
ごめんっ…ごめんねぇっ…!
授業中も、ラナとアリサの視線が痛かった。
心なしか、グラシアは睨んでたような気がする。
当たり前だよね。
そしてあっという間に昼休みが来た。
私が来るより先に来ていたようだ。
最初に口を開いたのはグラシアだった。
「あんたどういうつもり?
私達、あんだけあんたの事庇ったのに…!」
真実を話してしまおう。
「ごめん…三人とも…本当は私、
とっくに記憶が戻ってるんだ。」
そこから全てを話すと、皆分かってくれた。
「そうだったんだ…」
「実は、私は嬢院財閥の跡取り、嬢院ユウナなの。」
それを告白すると、皆がフリーズした。
「えええ!?」
「で、明後日に跡取り発表のパーティがあるんだけど、そこで肝酢の事を
全て話すつもり。」
「面白そう♪」
皆納得してくれたみたい。
「この事は、クラス全員分かってるから、大丈夫だよ。
パーティの招待状はもう送ってある。」
「そっか…」
すべてを話して、教室に戻ろうとドアを開けた時だった。
ヒュン!
「キャアアアア!」
え!?
「うふふっ♡ざまあみなさぁい!」
なんと肝酢はカッターを投げた。
そのカッターはラナのお腹に刺さった。
「イヤアアアア!ラナぁぁぁ!」
つづく
iPhoneからの投稿
ラナは驚いている。
当然だ。
ごめんね…
肝酢の復讐のために、もう少し面白くしないとつまんない。
私が肝酢に完全に信用されたところ
で裏切ってやりたいんだ。
「ゆ、ユウナ…?」
「肝酢さんの話によると、あんた達は
私の敵…なんでしょう?
今日中に復讐をするから、昼休みに
屋上に来てね。」
「なっ…」
ごめんっ…ごめんねぇっ…!
授業中も、ラナとアリサの視線が痛かった。
心なしか、グラシアは睨んでたような気がする。
当たり前だよね。
そしてあっという間に昼休みが来た。
私が来るより先に来ていたようだ。
最初に口を開いたのはグラシアだった。
「あんたどういうつもり?
私達、あんだけあんたの事庇ったのに…!」
真実を話してしまおう。
「ごめん…三人とも…本当は私、
とっくに記憶が戻ってるんだ。」
そこから全てを話すと、皆分かってくれた。
「そうだったんだ…」
「実は、私は嬢院財閥の跡取り、嬢院ユウナなの。」
それを告白すると、皆がフリーズした。
「えええ!?」
「で、明後日に跡取り発表のパーティがあるんだけど、そこで肝酢の事を
全て話すつもり。」
「面白そう♪」
皆納得してくれたみたい。
「この事は、クラス全員分かってるから、大丈夫だよ。
パーティの招待状はもう送ってある。」
「そっか…」
すべてを話して、教室に戻ろうとドアを開けた時だった。
ヒュン!
「キャアアアア!」
え!?
「うふふっ♡ざまあみなさぁい!」
なんと肝酢はカッターを投げた。
そのカッターはラナのお腹に刺さった。
「イヤアアアア!ラナぁぁぁ!」
つづく
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