きっかけはあの日ー。

わたしとタケルが付き合い出して、一年立つ頃だった。(早っ!!)

いつものように学校に行き、同じクラスの、麻生スバルに話しかけられた時だー。

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麻生スバル(アソウ)

ユウナと同じクラスの男子。
ユウナが気になっている。
タケルの親友。

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「あ、えと…ユウナ…さん?」 「あ、はい…えと、どちら様で?」

「え!!俺、同じクラスの麻生ですけど…」 「ええ!?同じクラス!?」

「ゴメンなさい…ユウナさんと、話したくて!」 「ありがとう…?」

「実は…前からユウナさんの事気になってて…あ、彼氏いるのは知ってますけど、それでも…
てか、もう止まらないんです!!」

そう言った瞬間、私は麻生君に抱きしめられていた。

「あ///そう/////君!?」


「ゴメン//////」

そういうと、麻生君は、何処かに行ってしまった。

この出来事が、後の悪夢へとつながって行くことを、私は知らないー。

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「やっべ!!寝坊したぁぁ!!」

その日俺は、運悪く寝坊してしまい、ユウナと一緒に通学できなかった(泣)

今日は、付き合って一年記念日。

この日のためにバイトして、買ったやつ、早くユウナにあげたいんだけどな~

まぁ、そんなこんなでドタバタして、何とか学校についた。

すると、ユウナとスバルが話しているのが目に入った。

「おーい!ユウ…」

と言いかけたところでやめた。

スバルがユウナを抱きしめていたから。

何で、ユウナは抵抗しないの?

何で、あんなに顔が赤いの?

いろいろ考えているうちに、俺の心は、憎しみでいっぱいになった。

ドロドロドロ…

汚い感情が、俺の中に入ってくる。

イヤダ…ユウナハオレノモノダ。ダレニモワタサナイ。

いろいろ考えているうちに、ハッと気づいた。

もしかして…これが束縛?

「クククククッ…アハハハハハハ!!」

ああ、俺は、クルッテシマッタンダー。

けれど、なぜだかそれが、心地よく感じたー。



つづく