私、青野リンは、今日から高校生だ。
(どんな人がいるんだろう…!)
ワクワクしながら、教室へと向かって行った。
ガラッとドアを開ける。
(な…何じゃこりゃ…)
化粧品を持ってきて、マスカラやグロスを塗りまくっている女の子たち。その中に、香水をつけている子もいて、教室中に、甘ったるいにおいが漂っている。
そんな子達とは反対に、参考書や辞書をパラパラとめくっている真面目な子もいる。
観察していると、後ろから、ふいに声をかけられた。
「ね、ねぇ、あなたってもしかして、青野リンじゃない?」
「そうだけど、誰ー?」
振り向くと、そこには何と、中学で一緒だった、矢野コトリがいた。
「えっ…?ウソ、コトリ!?うちら一緒の高校だったんだ!?本当にびっくり~」
「あたしもだよ。あんたと一緒で、本当に良かった~ ! っと、先生きた!席つかなきゃ!」
私も慌てて席に着く。 あれ?私、隣の子がいない?
ガラッ
「おはよう!私が担任の後藤だ!よろしくな! おや、君の隣がいないなぁ。どうしたんだろう… おっきたきた。」
皆が注目する。その人の姿をみると、全員がシーンとなり、息をのんだ。
つづく
(どんな人がいるんだろう…!)
ワクワクしながら、教室へと向かって行った。
ガラッとドアを開ける。
(な…何じゃこりゃ…)
化粧品を持ってきて、マスカラやグロスを塗りまくっている女の子たち。その中に、香水をつけている子もいて、教室中に、甘ったるいにおいが漂っている。
そんな子達とは反対に、参考書や辞書をパラパラとめくっている真面目な子もいる。
観察していると、後ろから、ふいに声をかけられた。
「ね、ねぇ、あなたってもしかして、青野リンじゃない?」
「そうだけど、誰ー?」
振り向くと、そこには何と、中学で一緒だった、矢野コトリがいた。
「えっ…?ウソ、コトリ!?うちら一緒の高校だったんだ!?本当にびっくり~」
「あたしもだよ。あんたと一緒で、本当に良かった~ ! っと、先生きた!席つかなきゃ!」
私も慌てて席に着く。 あれ?私、隣の子がいない?
ガラッ
「おはよう!私が担任の後藤だ!よろしくな! おや、君の隣がいないなぁ。どうしたんだろう… おっきたきた。」
皆が注目する。その人の姿をみると、全員がシーンとなり、息をのんだ。
つづく