今回は第三十一話「呼霊」です。
野営をしようと寝支度をする律達の前に現れたのは巨大な四匹の妖蟲。
そして、その背後には謎の人影。
加陸(かろく)と名乗るその人物は律の事を知っていた。
加陸の命令で律達に迫り来る妖蟲の群れ。
しかし、それはいつもと違って……?
ここから敵となる存在が現れます。
妖魔は自然発生の怪異です。
それとは違う加陸の正体とは……。
これ思いついた時はちょっとゾクッとしました。
自画自賛ですけどw
終点は既にできあがっています。
そこにどう繋げていくかが悩みどころ。
次回も戦闘回です。
律の戦いを見守ってください!
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カクヨム