今回はベルとセトア、二人の想いが繋がりあった事をヨウやツェティに報告して喜び合うという回になります。
ヨウもツェティも今までに見たこともないような穏やかな微笑みを浮かべるベルに驚きつつも祝福します。
そして、次回に繋がる部分も少し。
ここでツェティがベルの意匠を使った装飾品をセトアに身につけさせていた事が明らかになります。
セトアはそれに気付いていませんが、ベルは勿論気付いていています。
それはツェティの独断ではなく長兄の思惑も入り混じったものです。
その辺りも次回、セトアに明かされる事になるでしょう。
今回は体調が悪い中、急ピッチで仕上げたのでアラが目立つかもしれません´д` ;
なので少し短めです。
ホント余裕もって書かなきゃダメですね。
でも書きたい内容は書けたので満足です。
後日加筆修正はするかもですが。
次回はやっとサファルの王が出てきます。
これが中々に難しい💦
宗主国の皇族であるベルと属国の王、でも竜皇と幼馴染でベルとも面識があると言う設定なのでどう接するのが正解なのかちょっと悩みました。
どういう風に落ち着いたのかも見ていただけると嬉しいです。
次回で第四章も終わり。
来訪者の所在や人格なども織り込んでいきます。
どうぞお楽しみに!
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