推しメン原案小説コンテスト応募作品「闇より出し者共よ」にレビューをいただきました!
イヤッッホォォォオオォオウ!!
もう嬉しくて動悸がしました🤣
何度も読み返してニヤニヤ🤤
レビューなんてそうそう貰えない底辺作家モドキですからね。
それでも書籍化を夢見て邁進している次第です。
こちらはバディ部門に応募した作品でして、仄暗いホラーみのある現代和風ファンタジーブロマンスです。
BL未満なので苦手な方でも安心して読んでいただけると思います。(作者自身がBL苦手💦)
あらすじとしては。
⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★
小都市の片隅にある、どこにでもある田舎町、木崎町。
古い神社の息子、小堺優斗はそこで慎ましやかな日々を過ごしていた。
そこに一人の少年、宮前律が転校してくる。
それが優斗を闇の世界に引き込んでいく事になるのだった。
ある日、律に誘われ実家である神社の管理する史跡へ赴く優斗。
そこは何度も訪れた馴染みのある場所。
しかし、その日は常とは違う気配に満ちていた。
冷気に包まれ妖しげな虫が飛び回るその場所で、優斗は己の運命を知る。
壊れていく日常。
這い寄る非日常。
優斗は妖刀を手に戦いに身を投じていく。
その先にあるのは善か悪か。
登場人物紹介
小堺 優斗(こさかい ゆうと)
主人公。
小柄で艶のある黒髪の中性的な少年だが口が悪い。
おとなしいが気が弱いわけではなく、売られた喧嘩は倍にして返す。
祖父に剣術を学び腕が立ち、将来の夢は警察官。
律との出会いが優斗の生活を激変させていく。
宮前 律(みやまえ りつ)
暑い夏の日に転校してきた長身で赤茶けた短髪の利発な少年。
優斗曰く、人懐っこい大型犬。
いつも明るく元気だが時折仄暗い表情を見せる。
優斗に執着し、闇の世界に引き込んでいく。
⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★⭐︎★
といったようなものです。
中性的で小柄だけれど口の悪い優斗とぶっ壊れてるヤンデレ大型ワンコ律の妖退治モノとなっております。
読者選考のあるコンテストですので、応援していただけると嬉しいです。
下のレビューを読んで面白そうと思われた方はリンクよりサイトへどうぞ!
楽しんでいただけると幸いです☺️