今回は告白回です！
ｲﾔｯﾎｫｫｫｫｲｲ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
前半は少し切なげですが後半は甘めです。
個人的にはキス回よりも甘い気持ちで書いてました。
実はこの展開、もっと最終話ギリギリに予定してたんです。
でも、ベルが予想外の動きを見せてこのタイミングに。
なのでどう告らせようかと結構悩みました。
でも、言わせるからにはズバッと言ってほしい！
男だろう！？ベル！！
という訳で、前回少し喧嘩腰だったのもあり素直に言わせる事にしました。
そのおかげかいい具合に収まったと思います。
ツェティに仲立ちを任せたのもいい方向に効いたのではないかな。
緊張しながらも赤裸々に己の想いを告げるベル。
告白から一足飛びにプロポーズまでしてしまいましたがw
セトアもそれに応えます。
こうして想いが通じ合ったセトアとベル。
しかし、もうひとつ乗り越えるべき山があります。
そう、ベルの力についてですね。
それも今回の話に入れる予定だったんですが思いの外長くなったので分けることに。
これは予想している方もいるのではないかと思います。
ベルの化け物じみた力の理由。
それに二人はどう向き合うのか。
これは二人が想い合う上で大事な要素なのでじっくり書き込んでいきたいと思います。
第四章ももうすぐ終わりです。
後二〜三話かな。
第五章は溺愛しつつ、来訪者との対決がメインになる予定です。
戦いの中で更に想いを強くしていく二人。
その行く末をどうぞ見守ってやってください。
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