ヨシタケシンスケ展に行ったかもしれない | Sei sempre nel mio cuore

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私の心の中にいつもあなたがいます…。
好きを気ままに綴る日々

ごきげんよう。

シフト勤務で何曜日が休みと

決まっていないダンナと何とか

都合合わせて出かけるアラカンのMですw

 

今月は2回しか合わないので

そろった8/4にそごう美術館で

開催されている

ヨシタケシンスケ展かもしれない」に

行ってきました!

※入場口は前売りを買いに行った開催前に撮りました。
 
会場の中にもいろいろ絵本のキャラが。

「もう ぬげない」のぼうやですねw
 
その近くの立派な銅像の下には…

へ?
 
…と視線を上げると…

ああ~!
何か持っているかもしれない!
 
…と、入場前からヨシタケワールドです。

中はほぼ撮影自由をいう大盤振る舞い。
内容としては本が出来るまでの
過程や、ネタ帳のような大量のスケッチ、
ご本人のアート作品など、見ていると
明和電機の「ナンセンスマシーン」に
通じるところがある…
 
と思っていたら筑波大学芸術学部
出身とのことで、明和電機もヨシタケさんも
同じ学校、学部じゃんか~爆笑

モノの本質を問う内容が多い。

お子さんでも体感できるコーナーも
多くあったり、壁にこっそり
仕掛けがあったりとヨシタケ先生の
頭の中を視認出来る展示会でした。
 
なので結構長時間の滞在になり、
疲れて座るアラカン。
撮ってくれたダンナに言われましたよ。

「痛くないのかよ?」

 

…痛くないポイントがありましたよw

なのでちゃんとじごくで坐ってきましたw

 
出口の最後の最後まで見落とせないし、
本当の最後には…

占いかもしれない。
 

紅白出場しちゃうかもしれない。
未来は自由かもしれない。
そして…

多分思い出すかもしれない。
 
…と、すっかり「かもしれない」が
シメになったアラカン達でした。

 

基本は子ども向けの絵本ですが

哲学といっていい世界観の絵本が

多いので、オトナの人が読むと

色んな気づきに出会えると思います。

 

9月まで開催されているので

夏休みの宿題にもいいと思うし、

ご家族で見られてオススメですよ~!