また詐欺師!? | amore mio

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ジャカルタ生まれのバリ島育ち。
イベントが大好きな18歳、澪のブログ♪

皆様、

とっても、とってもお久しぶりです!

ずっと更新できてなくてごめんなさい

そして明けましておめでとうございます

最近の澪は何個も試験を受けたり、

試験勉強したり、家庭教師になったり

振付考えたりと色々忙しかったです。

で、忙しいことが結構終わって安心してたら

“WHAT!??
翔(次男・8歳)が病院??” 


という

世界の終わりを告げられたのかと

思うようなママの声が・・・・

前に友達の家に詐欺の電話がかかってきたこともあって、

この電話を疑問に思っていた澪の心理状況を

素早く察知したのか、

ママはハッと目を見開いて

“どこの学校の先生?
SIS?BIS?AIS?”


と自分が知っているインター系の学校全てをあげました。

そして相手が答えた後に澪に向かって

確信的に頷いたことから、

澪も相手が詐欺師だということが分かりました。

長年にわたって築いた澪とママの間の

コミュニケーション・スキル
はもう完璧
です。

ママはさらに

“どの子供のことですか?”

って念を押してたのですが、

その機敏で大げさな目の泳ぎ方から

このままでは

ママが白目になってしまうかもしれない

という新たなる危機を感じた澪は

自分が詐欺師さんと話すことにしました。

そしたら、

“あ、こんにちは。
あの、翔のSISのアシスタントの先生のXXXですけど、
翔が朝の体育で転んで怪我をしてしまったので、
病院につれて行きますね。”


って・・・・・

全然、普通に本物の翔の先生だった

冷静になって考えてみると、

携帯の画面にはちゃんと

“学校”からの着信って書かれてたそうです。

もうっ、ママ~!!

先生から詳しく状況を聞いてみると

どうやら目隠し鬼をしていて

鬼だった翔が全速力で走って壁に激突し、

顔が腫れているから

念のため検査だけしたいとのこと。

澪が小さい頃に毒クラゲに刺されたときや

凱の腕がありえない曲がり方で折れた時

ぐらいにしか

病院へ行っていない澪たち一家にとって

“病院に行く”というのは大変なこと。

まさか壁にぶつかったぐらいで

病院に連れて行かれるとは思っていないので、

電話での第一声が“病院へ行きます”とかだと

生死に関わる状況なのかと

ビックリしてしまうわけです┐( ̄ヘ ̄)┌

(病院内の様子はコチラ←チェックチェック

いつもはイケメンと言われている翔が

瘤取り爺さんみたいになってたけど、

大したことなくて良かった

そして

先生、

疑ったりしてごめんなさい。

皆様も詐欺の見分けには気を付けてくださいね

これからはまた

ちょこちょこ更新していくので

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それでは

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