バリ島、徒歩通学の極意 | amore mio

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ジャカルタ生まれのバリ島育ち。
イベントが大好きな18歳、澪のブログ♪

ハッピーハロウィン 
(ちょっと遅いけど

皆様はハロウィンをどう過ごしましたか?

澪の学校は、全宗教に対して平等であるために、

宗教行事は祝わない

という決まりがあります。

だから

澪達は家から歩いて2分ぐらいの

オーストラリア人の

双子の兄弟のお家に

友達とみんなで集まりました

よく外人は笑いのつぼが日本人と違うんじゃないか、

っていいますが、

まったく
一緒です


まったく
違和感ありません


澪の仲良い友達、

ルーマニア人、フランス人、ドイツ人、オーストラリア人、シンガポール人、

みんな笑いのツボが一緒です

性別も関係ありません

さてさて、

やや大きめな双子の兄
がフィットネスのために

徒歩通学をしたいと母親に言った所、

誘拐されたら大変
だからあなたも
ついていきなさい!」


と弟に言い、兄弟で歩くことになったそうです。

あっちのお母さんも
かなりの心配性です


平均的なインドネシア人
の2倍の大きさ

はあると思うんですけどね

澪は今まで

歩いて2分の双子の家と、

1分のコンビニまでしか歩いたことがありません。

パパが心配性だから

でも、双子の兄弟が徒歩通学すると聞き、

澪も一緒に歩いて行くことにしました

初めての徒歩通学です

澪の学校は家から歩いて約20分のところ。

兄弟がやや大きめだから、

横一列ではなく、

縦一列になって歩いています

バリ島の歩道は狭いのです┐( ̄ヘ ̄)┌

徒歩通学において、一番危険なのは、

犬の

兄弟は、徒歩通学を始めてから

何回か踏んだことがあるらしいので、

かなり感性は磨かれたみたいですが、

まだまだです┐( ̄ヘ ̄)┌

澪がヒョイっと美しいくノ一のように

避けたヤツを

後ろを歩く双子の弟が

毎回踏みそうになります┐( ̄ヘ ̄)┌
バリ島の徒歩通学は
危険察知能力
のほかにも、
反射神経が磨かれるのです。

まだ1週間ぐらいしか歩いてないと思うのですが、

フィットになってきたと言う

双子の兄弟。

今度はジョギング、

そして、

そのうち

全力疾走で学校に行こうと意気込んでいます

皆様、もし

狭い歩道に三人が

大きな荷物を持って走っていても、

物取りだと思わないでください

がんばるぞ~



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