特に海外に住んでいる子供の日本語能力は
家庭環境に大きく左右されます。
たとえば、
隠し味(かくしあじ)とは
調理の際に主要な食材以外の材料(たいていは微量
)を加え調味する技法、またはその材料を指す用語。
それ自体が料理に必要なものではないが、
加えることでその他の食材の風味を引き立てたり、
料理のアクセントとして用いられることが多い。(BY WIKIPEDIA)
のはずなのですが・・・・・
先日、
パパが作ったチャーハンを(パパは料理が得意)
「このチャーハンすっごいおいしいよ!
隠し味がないんだよ!」
と大絶賛の翔。
何かおかしいぞ・・?
・・・そういえば、思い当たるところがあります。
ママは薬味が大好きで、
たいていは微量であり、
それ自体が料理に必要なものではない
はずの、にんにく・生姜を
ほぼ全料理に前面に押し出して入れています。
それを食べて
「にんにく・生姜は隠し味じゃないの??」
ってパパが言ってるのを聞いて、
翔は
隠し味=にんにく生姜たっぷり
と思ってしまったようです
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