先日の娘の宿題に関する記事の続編になります。
お時間のある方は、1つ前の記事からどうぞ。
さて、豆腐メンタル夫に宿題をやってもらおうと提案した娘。
しかし、発達障害疑いの豆腐メンタル夫は、
小学一年生よりもBAKAなので、課題の意図がくみとれない場合がある。
例えば、せいかつ科の宿題で、「季節のものを探して書いてこよう」というものがあった。
今の時期であれば、あじさい、サルビア、ひまわり、朝顔、トマト、キュウリなど、すぐに思い浮かぶのに、奴にはそれが分からない。
家の前の花壇や畑、ビニールハウスにあるものを思い浮かべる事も出来ない。
奴に出来ることは、計算のみなのだ。
豆腐メンタル夫は、数学と理科はできる。解答が明確なもののみ。
国語のような作者の意図を汲み取ったり文脈を読んだりするのは不可能。英語のように言い回しが複数あるものも無理。
だから、豆腐メンタル夫は娘の宿題を見てあげることも一緒にやることもできない。
奴は休日出勤したら必ず代休がもらえる。月に2回平日の休みがあるのに、宿題は「ママとやるもの」。
私が仕事で、自分は休みの週末も、「ママが帰ってくるのを待ってやりなさい」。
豆腐メンタル夫は、発達障害ではなく、知的障害かと思ったこともあるけれど、そうではない。
息子は、豆腐メンタル夫の性質をそのまま引き継いでしまっている。
あー、息子よ、療育で色々しっかりと吸収して!