運動会・ラスト

今年の運動会は、義母から離れて見ていられたので平和でした👏

最後の集合写真で恥をかかされただけ

運動会には少しも興味のない息子も、持っていった本とお気に入りのおもちゃ、そして私の実母（息子は、義母には懐くまでに１年を要したが、実母には最初からベタベタでした。）のおかげで4時間近い長丁場を乗り切ってくれた

実母は、「頑張った理子にお小遣いあげて！」と私に千円を渡して、閉会式と同時に帰って行った。

本来なら来てくれたので昼食を一緒に、と誘いたかったのだが、「ちょっと変わっている汚義母さん」と「話の通じない豆腐メンタル夫」の事を理解しているので、早々と帰ったのだ。

実親は、何かあって大変なのはアノ家族の中に入って孤軍奮闘している私だと気付いている。

昼食となれば食い意地の張った義母もついてくるし、嫁のおごりが当たり前だし、遠慮も何も無い一番高いものを頼むし・・・。必要のない場合は、関わらないのが１番。

そんな背景があり、お昼前に解散になった。

息子が、「お利口、ご褒美は？」と聞いてきたので、

「お利口さんだったご褒美は何がいいの？」と聞き返したら、

「アイス！」との返答が来たので、ｺﾝﾋﾞﾆに寄ってから帰ることにした。

朝のうちに、昼食用のごはんと適当なおかずは用意しておいた。

ｺﾝﾋﾞﾆに寄るためにかなーり遠回りをして、アイスを買って帰宅。

時刻は午後１時近く。

さすがの義父母も昼食を先に終えたらしく、私の車に気付いても新居には来なかった。

しかし、義母は、ジョウロを持って新居前を二往復！！

ダイニングに座る私と子供を観察しながら、ゆっくり二往復

私達の食べていたものがご馳走だったら、新居にずかずか入ってきたに違いない。

本当に不躾で嫌な視線。

食べ終えた頃、役員を引き受けて、器具の片付けも手伝っていた豆腐メンタル夫が帰宅。

奴の昼食も、つまらないおかずと白米。

珍しく文句を言わずに食べていた。

そこへ、義母、乱入。

「お帰り、直樹遅かったわね？疲れたでしょう！直樹から借りたクーラーボックス、玄関に置いたわ。直樹が用意してくれた飲み物、貴子ちゃんにも、たまたま会った友達にも配ったのよ〜。感謝されたわ❗空っぽのペットボトルも空き缶も全部クーラーボックスに入ってるから片付けてね❗」

義母、退場。

義母は最初、嫁である私に、自分の飲み物を用意しろと言っていた。私がスルーしたせいで、その矛先は豆腐メンタル夫へ行ったのね。

そしてマザコン男は、言われるままに義母とその友達の分まで飲み物を用意した。

そして、空き缶の片付けまで黙ってやってあげるの？！

おかしい、絶対おかしい

なんか、もう、気持ち悪いです、あの親子。

こうして、娘の運動会は終わりました。

息子の幼稚園の運動会は、もっと平和でありますように・・・。