前夜のブログの続編になります。
お時間のある方は1つ前の記事からお読みください。
先日行われた息子の認定こども園の保育参観。
残念ながら、我が子と私は不参加でした。
しかし、知り合いからその様子を聞くことができました。
その感想は・・・まずは驚愕!
驚愕からのモヤモヤ。
そこから不信感と少しの嫌悪感を抱いてしまったのです。
年中に進級した子供達は、仲良く遊べて、お遊戯も上手で、遊具を使う時のルールも身に付いていて、大きな成長を見て取れたらしいのです。
本当に微笑ましい成長です💮
では、参観に来ていた保護者諸々を驚愕させたものは何かというと・・・・・・・
担任の先生の第一声❗
嘘でしょう?との言葉しか出ない、担任・△△先生の発した一言目はこうだったそうです。
「今日見に来ている保護者の中には、保育士や学校の先生がたくさんいます。だから、これだけは言っておきます!!私の粗探しだけはくれぐれもしないでくださーい!!私の事は、見なくていいです!何にも言わなくていいです!」
△△先生は明るく、大きな声で、元気にそう言ったそうです。
瞬間、凍りつく保護者。
誰も笑わなかったそうです。
今までの保育参観では、始めに担任の先生方は必ずこう言っていました。
「お忙しい中来てくださってありがとうございます。今日はお子さんの園での様子をゆっくりご覧ください。お子さん達はお母さん方が見に来るのを楽しみにしていたんですよ」
と、なごやかな雰囲気で始まっていました。
それが普通だと思っていた私がおかしい?!
娘の担任は25歳の若手だったけれど、ちゃんとしていた。
それなのに、ご自身も中学生の子供を持つベテラン教諭の現状がコレ?
もちろん、保育参観自体は無事に終わったそうですが、
参観終了後に担任の先生を囲んで和やかに談笑する保護者は少なかったそうです。
皆さん、挨拶のみして、早々と子供を連れて帰宅したとか。。。
今年度は不安がいっぱいのスタートとなっております。