肩の打撲により、私は今週月曜日は休暇を取りました。
朝、自分の実家まで息子を送り、そこから認定こども園のバスに乗せてもらう。
その間に娘を送っていくのは通常通り、豆腐メンタル夫の役割。
私の肩の痛みは、血管注射とロキソニンのおかげで、少しは和らいでいました。
しかし運転は細心の注意を払いました。いつもと異なる時間帯なので、交通量が少なく、安全に運転できました。
コンビニで自分の昼食を買って帰宅。
娘の小学校のお迎えは14時。
それまでゆっくりできる。
録画したドラマを見ながらうとうとしました。
寝返りの度に痛みで目が覚めるので、毎晩熟睡は出来ません。
20分程度のお昼寝でしたが、体も心も軽くなりました。
娘をお迎えに行くと、彼女はとても嬉しそうな顔で私のもとまで走ってきました。
そして、この日が初めての宿題が出る日でした。
娘の初めての宿題を一緒にやる事が出来た。
ひらがな2文字の練習プリントと国語の教科書の音読でした。
娘は楽しそうに宿題を行いました。
母を独り占めできる事が出来た。
私の休養の意味でも、娘と過ごす意味でも、
この1日の休暇はとても有意義でした!
打撲の症状は痛みが引かず、ドラッグストアで三角巾を購入して、腕を首から吊っています。
YouTubeで三角巾の縛り方を見ながら苦労して縛りました。
腕の固定、大切。
息子のお迎えは実母にお願いし、
夕方から娘を伴って実家へ。
実家で夕食も食べて帰ってきました。
それこそ上げ膳据え膳で。
ありがたい。
実家でも、久しぶりに孫と囲む食卓に笑みがこぼれていました。
肩の腫れと左腕すべてのむくみと痛みがまだ癒えていません。
処方されたロキソニンはあと4日分・・・。
ロキソニンが切れる事が怖い
火曜日からは通常勤務を行っています。
同僚も上司もみな優しいです。あたたかいです。
これが「普通」なのでしょうか。
だとしたら、
私が日々豆腐メンタル夫から受けているものは、
とうに「モラハラ」を通り越しているのでは・・・?
思わぬケガが色々な事に考えを巡らせる機会となっています。