あー、これは五十肩だぁ。。。
年齢的には四十肩。
バンザイ、出来ません。
痛くて着替えも洗面も出来ません。
(痛みと戦いながら右手だけで済ませています。)
安静にしていても痛い、
夜は、痛くて眠れない。
やっと寝ても、痛みで目が覚める。
乳飲み子を育てている時と同様のこまぎれ睡眠。
もうこれは駄目だと思い、
豆腐メンタル・モラハラ・マザコン夫に報告。
「ただの五十肩で騒ぐな」と言われました。
背に腹はかえられない。
日曜日でも診察を行っているクリニックを自分で調べ、「午前中に連れて行って」とお願いをしました。
「は?なんで俺が?自分でいけよ。子供かよ。」
豆腐メンタル夫から、予想通りすぎる返答が来た。
土曜日の昼過ぎの時点で、あまりの痛みで運転など出来そうにもなかったのです。
お願いにお願いを重ね、
「午前中にクリニックまで送ってやる」ところまで持って行きました。
しかし、待ち時間の予測がつかないし、診察や処方を待っているのは不可能と言われ、
帰路はタクシーで帰ることになりそうです。
ここは、車社会の田舎。
タクシーなんて町中で見たことない・・・。
家は山の中。
クリニックから家までは13キロ。
歩いて帰れる距離でもない。
痛みのひどい五十肩の場合、注射を打つことが多いとネットで見ました。
私は注射を打ったあと、歩いて帰るの
離婚したい、とまた思いました。
五十肩を発症したのがもし義母か義妹だったら、
豆腐メンタル夫は乞われるままにクリニックへの送迎をし、食事の準備もしたでしょう。
買い物もしてあげるに違いない。
「肩が痛いだけ」、ただそれなのに、元気もなくなり、
子ども達ともいつものように接してあげられず、自己嫌悪。
思いやりの欠片もない豆腐メンタル夫を見て、お腹の底から冷え切りました。
とにかく!!
日曜日に早く受診して、この痛みから解放されたい。