原発のせいで埼玉へ来て下の叔父と2人で住んでたじーちゃん。
まだお店もやってない、
ふつうに生活できない福島に家を建て、
埼玉に戻らないと一人で福島に残り生活していましたが、亡くなったようです。

まだはっきりしたことは分からないのですが、
90過ぎてた事、故郷に戻りたいと願っていた事もあって良かったのかなと思います。

最後の願いがかなってよかったよね、じーちゃん。

でも、最後の抗がん剤が終わって副作用抜けたら会いに行こうと思ってたのに、
その時は埼玉にいなくて、会えていなかったのが悔やまれる。
あたしの今の状態じゃ福島までは厳しいなって思ってたんだ。

多少足が悪かったけどじーちゃんにあやかって、今後は大きな病気をせず、元気に歳をとっていけたらいいなと思うよ。
じーちゃんにあたしの病気の事を知られずに済んだのは良かった事の1つ。



まだ実感が湧きませんので、
こんな時になんですが、
昨日ドラッグストアでユニリーバの応募ハガキをもらってきたと言う
個人的にはウキウキな事があった事も記録しちゃう。