愛しのメンバーさまと今年初集まり

からの駄菓子パーティー♪



宝箱に山ほど駄菓子が詰まってる✨夢の箱✨



もうこれがワンピースで良いやんね🤣


いーな駄菓子。


ノスタルジーって言葉が数ある感情の中で1番好き。


駄菓子はデザインのレトロさ、味の雑さ、開けにくさ、食べにくさ、全てがノスタルジーの味なんよね。


まさに食べるアンティーク。


だから最近のやつからはノスタルジー味はしないので

どうしてもリアクションは薄めになるんよね😅


最近の子はこーゆー感情もエモいって言いがちなのだけど、エモいはちょっと定義が広いので、その中にノスタルジーという言葉が消えていかないか心配。



そーいや先日行った大竹伸朗さんの展覧会でも、

会場からノスタルジーの匂いがぷんぷんしてて心地良かった✨


例えば入口のこれ



ないすのすたる👍


もちろんここが宇和島駅な訳ではなく、これも大竹さんの展示品。

改築する前に駅から買い取ったんだって!


良い年輪出てるよね。


これ買うってなるのが凄いな。



結局じゃあ何を持ってナイスノスタルなのかというと

やっぱり今もう失われている感が大切なのだと思うのです。


戻ってこない時間の残香にこそノスタルジーは宿るのだと。


自分の音楽はどうだろう?


好きだった90年代のポップスにあった何かがどうしても失われてるような気がして、そいつを探すように曲を作っている今日この頃なのです。


まあ、逆行したいわけじゃないから

音は今の解釈を取り入れた 古き良き をやらなきゃダメなんやけどね。

なのでうちの音楽からはノスタルジーの匂いはしなくて良いのだけども。


それで言うと大竹さんの解説にあった

創作活動を、既にあるものたちとの共同作業って

表現してたのがとても腑に落ちた。


ノスタルジー大好きだけど

ノスタルジー作りたいわけじゃない。

だから、そこにあるノスタルジーに浸るのが好き。


そんな事を思い耽りながら一人飲みした夜なのでした。

飲み相手の方(ダイエット中)は先帰りました笑


ご清聴ありがとうございました😊