わいおです!

 

とても気持ちの忙しい月末の土日を終え、ふと見上げたら

 

桜はもうピークを過ぎ葉桜になっていました。

 

 

こんな調子でゆかりの赤ちゃんも気がつけば小学生になったりするんだろうな〜

 

そう思うと特筆することも特にない今日の風景も、

何か気持ちの中にフォルダでも作って残しておけたらなと思う今日この頃です。

 

写真ではなく感覚として。

 

 

小学校の春の遠足に行って、

 

桜の下で飲んだお茶は桜の味がする気がした

気分って大事やな〜

・・・と思ったら

本当にお茶の中に桜の花びらが入ってた〜

 

というような作文を書いた。

 

その時の作文をえらい褒められてクラス新聞にも載って

 

「君は文を書く仕事ができるかもね」

とまで先生が言ってくれたことがずっと嬉しくて嬉しくて

今も鮮明に覚えてたりする。

 

 

時を経て、作詞を評価されたり本の仕事もさせてもらえたりして

あの言葉のおかげというほど端的なことは言うつもりはないけど

今も覚えてるんだから

少なからず心のエンジンの一部にはなってるんだと思う。

 

 

誰かを褒めるというのはその人にとって魔法になるかもしれないし、反対に呪いになるかもしれない。

 

俺と関わった誰かが俺から受け取ってくれた魔法を何年後かに思い出してくれてたら嬉しいな〜

 

 

・・・とまあ

こんな気持ちを歌にしたかったけど・・

 

今年は余裕がないので(笑)

 

葉桜の写真と共にここに書き残しときます。

 

来年こそはさくらのうた書くぞ!!