そしてわいおです。
誕生日が明けて4月21日、新曲「蒼い月の唄」を作詞させていただきました
ザワイルドワンズの、リーダー加瀬邦彦さんの追悼コンサートに行ってまいりました。
オープニング映像でもう涙目の私。年食ってまた一段涙腺がもろくなったようです。
ワンズの3人は終始明るく穏やかで、何よりステージを楽しんでおられました。
加瀬さんがいつも言ってたそうです。
ステージは誰よりもまず自分が楽しめ、と。
その言葉をしっかり体現されたライブでした。ああ、涙腺が。。
そんなステージの中で歌われる楽曲に自分の歌詞が付いてるなんて、こんな光栄なことがあって良いのでしょうか。
3人が歌い上げる「蒼い月の唄」はとても情熱的でした。
2番のBメロくらいでしたっけね、ふと天国の加瀬さんも頬杖でもついて聞いてるんだろうなーと思ったりもしました。
加瀬さんの楽曲をたくさん聞けたライブでしたが、やはりどの曲もその時代の最先端、下手したら異端とも言えるようなギミックが盛り込まれてるんですね。
そこからも本人が常に新しいものを求めている方だったというのがわかります。
だから歌詞をつける時気を付けたのが、加瀬さんの遺志を止めないこと。だったんですね。
もしご本人が生きておられたら、たぶん作曲をした後
楽譜が発見されるまでの時間、さらに新しい感覚を見出していたに違いないんですね。
ただ残されたメロディに縛られるだけでなく加瀬さんという方なら、こんな風な思いに到達したんじゃないか・・・というところまで感じとって作詞の作業をさせていただきました。
ザワイルドワンズ新曲「蒼い月の唄」
どうかまだ聞いておられない方はぜひぜひ聞いてみてください！！
その後は紙ピアノやそりゃそりゃそうじゃんなど、たくさんの楽曲をプロデュースしてくださった
プロデューサーさんとタイ料理店でお食事。
そうそうたる音楽家の歴史を聞く中で、やはりどの時代にも、それまでの常識をぶち破っていく人がいる事に気づかされました。
これまでの人生観の中で「これはない！」って決めつけてるものの中に答えがあったりするものなのかもなーとそんな風に思ったんです。
そんなことを思ったせいなのか今日はパクチーが美味しい気がしました。
これは事件ですよ。
例え無人島で餓死寸前の時パクチー畑を発見しても、餓死を選ぶんじゃないかってくらい嫌いやったのに！！
自分の当たり前から一歩ずつ踏み出していかなきゃいけないんだなと。
そんな風に思った37歳の誕生日。の次の日でした。
たくさんの出会いに感謝の誕生日になりました！
この文を読んでくれてるすべての皆様に、、、
本当にありがとう！！
誕生日が明けて4月21日、新曲「蒼い月の唄」を作詞させていただきました
ザワイルドワンズの、リーダー加瀬邦彦さんの追悼コンサートに行ってまいりました。
オープニング映像でもう涙目の私。年食ってまた一段涙腺がもろくなったようです。
ワンズの3人は終始明るく穏やかで、何よりステージを楽しんでおられました。
加瀬さんがいつも言ってたそうです。
ステージは誰よりもまず自分が楽しめ、と。
その言葉をしっかり体現されたライブでした。ああ、涙腺が。。
そんなステージの中で歌われる楽曲に自分の歌詞が付いてるなんて、こんな光栄なことがあって良いのでしょうか。
3人が歌い上げる「蒼い月の唄」はとても情熱的でした。
2番のBメロくらいでしたっけね、ふと天国の加瀬さんも頬杖でもついて聞いてるんだろうなーと思ったりもしました。
加瀬さんの楽曲をたくさん聞けたライブでしたが、やはりどの曲もその時代の最先端、下手したら異端とも言えるようなギミックが盛り込まれてるんですね。
そこからも本人が常に新しいものを求めている方だったというのがわかります。
だから歌詞をつける時気を付けたのが、加瀬さんの遺志を止めないこと。だったんですね。
もしご本人が生きておられたら、たぶん作曲をした後
楽譜が発見されるまでの時間、さらに新しい感覚を見出していたに違いないんですね。
ただ残されたメロディに縛られるだけでなく加瀬さんという方なら、こんな風な思いに到達したんじゃないか・・・というところまで感じとって作詞の作業をさせていただきました。
ザワイルドワンズ新曲「蒼い月の唄」
どうかまだ聞いておられない方はぜひぜひ聞いてみてください！！
その後は紙ピアノやそりゃそりゃそうじゃんなど、たくさんの楽曲をプロデュースしてくださった
プロデューサーさんとタイ料理店でお食事。
そうそうたる音楽家の歴史を聞く中で、やはりどの時代にも、それまでの常識をぶち破っていく人がいる事に気づかされました。
これまでの人生観の中で「これはない！」って決めつけてるものの中に答えがあったりするものなのかもなーとそんな風に思ったんです。
そんなことを思ったせいなのか今日はパクチーが美味しい気がしました。
これは事件ですよ。
例え無人島で餓死寸前の時パクチー畑を発見しても、餓死を選ぶんじゃないかってくらい嫌いやったのに！！
自分の当たり前から一歩ずつ踏み出していかなきゃいけないんだなと。
そんな風に思った37歳の誕生日。の次の日でした。
たくさんの出会いに感謝の誕生日になりました！
この文を読んでくれてるすべての皆様に、、、
本当にありがとう！！