わいおです!
今起きたわけではありません、今まで起きて作業をしていましたー。
やっと終わったーーー!!
ずっとヘッドホンしてたんで耳が痛いです。
昨日のお昼は姪っ子がうちに来て作曲やアレンジのアドバイスをしていましたー♪
アドバイスと言いますが、姪っ子が幼少からピアノやエレクトーンを習ってたことを考えると
音楽の世界では「先輩」に当たるわけです。
僕が経験していないこともたくさん経験している姪っ子だからこそ、話しているとこちらも勉強になることがたくさんあります。
僕の言った意見がどんな風に消化されてどんな形になるのか、楽しみです。
姪っ子のバンド「あぽろん」。一生懸命頑張ってるので応援してあげてねー♪
ところでこう見えて、僕は人に内容を伝える力というのは平均以上はある方なんじゃないかと自負しております。
まあそうなったのは、この「伝える力」が不足していろんなところで痛い目を見てきたことに起因しているんですけどね。
例えばものすごく知識豊富だけど伝えることが苦手なA先生と
A先生ほど博識ではないが伝えることが非常に得意なB先生がいたとします。
この場合テストか何かをやると多分優秀なのはA先生なんでしょうが、人気があるのはB先生なんですよね。
先生やってる以上伝えなきゃ知識持ってないのと同じですから。
昔、京都のゲーセンでバイトしてる時、先輩に言われた言葉があります。
当時言い訳がましかった僕は(現在も褒められたものではないですけど)とある伝達事項がうまくいってなかった時
「僕はちゃんと伝えましたよ!」
という物言いをしたことがありました。
そしたらその先輩は
「伝わってなかったら伝えてないのと一緒や!」
と僕を叱りつけたのです。
当時僕は、僕に非はないのに!って思ったもんです。多分先輩に怒られながらもフグみたいにふくれっ面してたんだと思います。
でもそういうことではないんですよね。
僕は「誰」が悪いかということばかり気にしてたんですね。
同じゲーセンという船を動かしている乗組員同士で「悪いのは僕じゃないです。」なんて主張をしていても
船が沈むことには変わりないですからね。
先輩が言いたかったのは、それでうまく別の乗組員のせいにできたとしても、最終的にダメージを受けてるのは自分達が乗ってる船なんだってこと。
この話は本当にたくさんの人に読んでもらいたい話。
最近「悪いのは僕じゃない!」って奴が多すぎるんよね。
最近の若者は!
っって新聞広げながら言いたいところなんですが、困ったことに大人にもこういう人多いんですよ。
ただ残念なのは、上の話を見て「確かにそうだな」って思える人はすでにその考え方が出来てる人なんですよね。
「ま、俺には関係ねぇや」っていうやつこそ考えるべき問題なのに。
でももし今日の日記見てちょっとでも「ああそうなのかもな」って思った人がいたのなら
朝っぱらから1時間も2時間もかけてつらつら文を書いた甲斐があったってものですよ。
だから僕の尊敬する人は伝える力を持った人。
僕もこんだけ偉そうに画面スクロールさせな読めへんくらい語っておいて、
未だに「いやあいつが悪いっす」って平気で言うし。言うんかい!
なので自分もこの日記読んで頑張りたいです。
さて、6/1のyukariのトリビュートライブ、自分のことのように緊張してきました。
自分のことなら夢中でギターとか弾いて落ち着けるのですが、それもできないので
ずっとそわそわしてます。椅子が足りなくて一個の椅子に二人で座ってるようなそわそわ感。
まあ、でも当日はお客さんなので、お客さんとしてのわくわく感で6/1を待ちたいと思います。
あ、MinxTシャツの件やけど、どうする?着ていく?現場で着る??