わいおです!


現在、おばあちゃんちのある京都の舞鶴に帰ってきてるんですが、まさかの風邪で熱出して寝込んでます。

今年中にもっかい風邪引けるなんて、吉牛もびっくりの回転率ですね。


年末年始は酒瓶を空けまくるぞ~と意気込んでおったのですが、空いていくのはティッシュの箱ばかり。

鼻かみ過ぎで今さらトナカイみたいになっています。

ゴミ箱が、3階くらいから飛び降りてもこの上なら大丈夫なんじゃないか、と思うくらいティッシュで溢れてる。


まあでもせっかく港町で海の幸もおいしいので頑張って起きてさっきカニを食べました。


やっぱ海沿いの町は違うな~なんて舌鼓を打っておりますとおかんに

「それロシア産やで。」

と言われました。


京都の港町でロシアのカニ食ってます。

言われてみればシベリアンハスキーみたいな顔しとるわ。



さて今年最後の日記はこんなことを書きたかったのではございません。


突然やけど運命とか奇跡ってあると思います??


うちらのバンドはなんと3人とも西宮市で生まれたんですよ。しかも1週間以内に。


それからゆかりは大阪にあゆはは神戸に俺は京都に行って、互いの人生を過ごし、その中で音楽を志すようになり、大阪の専門学校にまた終結するということなんですが、


どうやら聞くところによると、ゆかりに関しては病院まで一緒やったとのことなんです。


待てよ待てよ、俺は生まれた時呼吸がうまくできない病気で、8割方助からないという状況下にありました。

体中にチアノーゼという変色が見られ保育器という箱の中でないと生きていけない状態だったのです。


その保育器の中で1か月過ごした後、おばあちゃんが活力の溢れる名前を付けてくれて

その瞬間生気がみなぎり、自らの力で内側から保育器をぶち破ってこの世に誕生したのですが、

(※一部表現に過剰な演出が含まれております。)

その保育器に入った4日後同じ病院内の廊下を生まれたばかりのゆかりが通ったってことですよね。


恐ろしい偶然ですよね。そしてその3日後には同じ市内であゆは赤ちゃんが誕生するわけです。


3人誕生日がこれだけ近いというだけでもすごいことだと思いますけど、縁とは不思議なものですね。


これを運命って呼ぶか偶然って呼ぶかはその人の感性次第。


僕は運命だと思ってます。


それでは聞いてください「運命論」


とか?



まあ、そんなこんなで本当に今年も1年ありがとうございました!


また来年も楽しいこと沢山しましょう~~!


良いお年を。