結局コロナに振り回された１年でしたが、もうそろそろゴールが近づいてきました。
皆さんそろそろ仕事納めでしょうか。サービス業は関係ないか…。いずれにせよ、お疲れ様です。ラストスパート頑張りましょう！
コロナで疲れているんだから休ませてあげたらいいのに、またこんな煽るような記事をUPしていました。子供でもベストを尽くしているんだ！お前らは何をやっとんじゃい！働け！コラ！という、いつもの信者に罪悪感を当てるようなメッセージに他ならない記事でした。
（↓元記事へのリンクです）
働け！働け！ビシッ！ビシッ！
鞭を入れるのは結構ですが、目の前にぶら下げているニンジンがそろそろ腐ってきてるんじゃないですか！？WT上層部のみなさん。（笑）
誰も経験したことも、行ったこともない楽園を妄想妄想しろ！と言われても、限界があるんじゃないですか？ＷＴの方達は、『終わりは間もなくです』『迫っています』『緊急感をもって』…色んな言葉で信者たちを操り、必要以上の緊急感を持たせ、結果として疲弊させています。
いわば、‘ラストスパート’をかけるように、ず～～っと言ってるわけですけど、他のブロガーさんたちもよく言われてますが、『間もなく』という表現は『間もなく』であるべきなんです。
「間もなく電車が到着します。黄色い線までお下がりください。」
１時間も２時間も来なかったら乗客怒るって。（笑）
終わりの日・楽園はどうですか？
少なくとも私が経験したこととしても40年、50年も「間もなく」って言ってますよ。実際は王国100周年♪とか言って浮かれ騒いでるくらいですから、100年以上「間もなく」を使ってるわけです。
100年間もラストスパートかけろ！ってどうよ。（笑）
元旦に『年末はもうすぐです』と言ってるようなものですね。しかもそれの方がまだ大嘘じゃないよね。たしかに『あと364日経過』すれば確実に年末は来ますし。
神さまや主権論争も大切なのかもしれませんが、私たち人間は一人一人、一生懸命『今』を生きているんです。そしてそれぞれの人生において速度を速めたり緩めたりしてるんです。なのにその人生を捨て去ってでも、根拠のないものに向かってラストスパートをかけろ！と言われても…
アホみたいと思いませんか？神さまにとって1000年は1日みたいだから？知るか！そんなもん！┐(´д｀)┌
ＪＷ人生をフルマラソンに例えたり、オリンピック選手に例えたり、過去の雑誌に載せられていた例えで言うと『エベレストを登る人は6000カロリーの栄養を摂るんだ！』みたいなことがよく書かれますけど、そんなある意味ピンポイントで極端の極みみたいな人物を引き合いに出してお前らもストイックな生活を送れ！犠牲だ！犠牲！というのはおかしいと思いませんか？
良い宗教ならば、今の生活ありきで良い事を教えてくれてもいいようなものです。
ＷＴＪＷの教理だって、『今』に役立つ教えが全くないわけではないだろうに、あまりに終末論にこだわってしまうから、全てが刹那的で世捨て人的な発想しか出てこないわけです。凝り固まった頭でタイムリーな記事を書こうとするとこうなります。
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なんかこれも残念な感じが満載でしたね。テキトーに都合の良い聖句を切り貼りした感が否めません。聖書の本質を普段から教えていないから、結局人の心に届くようなことも書くことができないのでしょう。
ということで、あと残り数日は、ＷＴのようなゴール地点が見えないものに向かって走るものではなく、ちゃんと着地点がありますからラストスパートかけて頑張っていきましょうね♪