地区大会1日目午後のプログラムのシンポジウム
「私たちの幸せを願って エホバが造ったもの 心地よい音」
という話より。
シンポジウムの流れとして、私たちが喜びを保つためにエホバがしてくださったこと、というテーマで、花とか色とか動物などを取り上げます。
なるほど。私も、この宗教が祀り上げる神さまは横において、創造者がいるという考え方には賛成です。神さまがこんな風に創造してくださいました、素晴らしいですね、感謝できますね、という話であれば無害なものであると思います。
しかし、やはり青い神さまの宗教はそんな素晴らしい話の中に、変な話をぶっこんでくるのが大好きです。今日はそんな部分を1つ紹介します。
5番目のテーマ:心地よい音
後半部分から書き起こしします。
※①~③の部分はわかりやすいように編集してます。
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・私たちの耳についてもう一度考えてみましょう。とても繊細な器官です。騒音や雑音で耳を
傷めてしまうこともあります。それで耳を保護するために耳栓などを使って騒音が聞こえないようにするでしょう。
・比喩的な耳についてはどうですか?保護する必要がありますか?聞かない方が良い音がありますか?確かにあります。
・実のところ私たちの住む世界は有害で不快な音であふれています。では比喩的な耳をどのように保護できますか?
・3つの方法があります。
①周囲の雑音を聞かないようにしましょう
そのためにノイズキャンセリングヘッドホンを使えます。つまり 私たちをエホバから引き離すような雑音は聞かないようにするということです。例えば 背教的な考えやうその非難はとても危険です。エホバの組織への信頼が弱められます。かつてエホバの証人だった人が私たちを会衆から引き離そうとして組織についての不正確な情報やうそを広めることもあります。
危険な雑音を職場や学校やソーシャルメディア上でのやり取りを通して聞かされることもあります。同じ信条を持たない人たちとの交流によって信仰が強まることは期待できません。むしろ信仰やエホバへの揺るぎない愛を弱められてしまうかもしれません。ですから 耳をしっかりと保護しそうした危険な雑音を聞かないようにしましょう。
・耳を保護するための2つ目の方法は何でしょうか?
②(比喩的な)ヘッドホンをして良いものだけを聞く
ヘッドホンをすれば雑音をカットして代わりに心地よい音を聞くことができます。お気に入りの曲などです。それでいわばヘッドホンをして、良い影響を与えるものだけを聞くようにしましょう。
私たちの大好きなエホバからの心地よい音を聞くのです。その音は集会で聞けます。ビデオで見たように 集会などで歌うときにも、私たちはエホバを賛美する音を聞けます。出版物を読んだり jw.org®を見たり、兄弟姉妹と会話して励まし合ったりすること。それらすべては美しい音となって私たちの耳を保護するのです。
・3つ目の方法は
③エホバの助けを求めることです
ヘッドホンを付けたくないと思うこともあるかもしれません。こう考えるのです。「ヘッドホンなんか付けない方がずっと楽だ。付けなくたってそんなにダメージは受けない。」
そういう時こそ エホバに助けてもらいましょう。私たちが祈るなら、エホバの声をちゃんと聞き取れるようにしてくださいます。ヘッドホンをしたいという気持ちにさせてくださるでしょう。私たちにとって危険や誘惑となる音を聞かないという決意を強めてくださるのです。
・さて 比喩的な耳を保護するどんな方法があったでしょうか?
①危険な音を聞かないよう注意し、②エホバからの良い音を聞き、③助けを求めてエホバに祈りましょう。
エホバは私たちのために音を造ってくださいました。生活を楽しんでほしいのです。それで今 どんな音を聞くかに注意を払いましょう。そうすれば私たちは心地よい音を永遠に楽しめるのです。
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雑音を聞いたらすぐに剥がれ落ちる信仰、たいそうご立派ですね。( ´艸`)ムププ
いつも言いますが、本当に好きなら、本当のFANなら、周りの雑音なんて関係ないの!洗脳されてるよね、って言われてもガチ切れなんてしないんですよ。「そうかもね~、それはよくないね~。でも自分はここが好きなんだよね。」って言えるのが普通じゃないの?
‛耳’は素晴らしく作られていて、自動的に聞き入れる情報と聞き入れない情報を取捨選択しているそうです。でかい声で話してるのに『お前、今の話聞いてた?』って場面ありますよね。あれです。(笑)ある「情報」(それは組織にとって都合の悪い情報かもしれない)が耳に入ってくるってことは、その人自身がその「情報」を必要としているってことなんですよ。それを「聞くな!」などと命令してしまうことは、それこそ『耳』を創造してくださった神さまに対する冒とくとはいえないですか?その機能をマヒさせろ!と言っているようなものなのですから。
ドップリ漬かってて洗脳生活を満喫しておられるのであれば、それはそれで尊重されるべきことですが、人が『別の情報も聞きたい!』と思うときにそれを拒否するってどう思いますか?セカンドオピニオンを望んだらガチギレする医者って信用できると思いますか?青い神さまってそれと同じです。
それにしても凄い話ですよね。結局は『俺たちの話だけ聞いておけ!』っていう命令に他ならないですよね。この記事の最後のおまけの欄をご参照ください。((笑))
『背教者のうそ』『不正確な情報』って言葉が本当にお好きですね。
はい!わかりました!
組織の提案に従い((笑))、これからも私たちは、JWのある一側面かもしれませんが、嘘偽りなく、その真実を正確にお伝えしていきます。多くの人がORGからの一方的な情報ではなく、様々な観点で考えることのできるきっかけとなるコメントができればいいな、と思います。
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おまけあり(牛乳を口に含みながらみてください。準備はOK?)