記念式の招待キャンペーンもいよいよ終盤を迎えています。既にJWを離れた方にとりましては、いきなり呪いの手紙のように親や長老からパンフレットを放り込まれたり、アポなしの突撃訪問をされたり、あの‘独特の笑顔’を振りまかれたり、しかもありがたくもない下心見え見えのプレゼントなんか持ってこられたり、終始上から目線で喋くり倒されたり……色々と対応に困られた方も大勢いらっしゃると思います。誠にお疲れ様でございます。<m(__)m>
そんな奴には『現金💴積んでくれたら行ってやってもいいぞ!』って言ってやってください。一気に『このサタンめ!😈』みたいな顔してどっか逃げていきますから。(笑)
結局ね、自己満なんですよ。こちらの心情なんて関係ない、単なる押し売りセールスマンと同じ。断られたら悪態ついて帰る。それを改めて実感することのできる季節でもあります。
さてさて、
ウチの周辺だけかもしれませんが、各会衆ではパンフレットが早々になくなっているそうです。今年は支部からの指示かわかりませんが、かなり早期にばらまいたそうです。
この点は1回ツッコミも入れた事があります。「どーせ配るなら早く配りなさいよ」と。
そりゃそうですよね。いきなり今週末にこんなイベントがありますよ、とか言われても誰が急にそんな宗教イベントに行こうとする奴がいるねん!って感じです。
今日ツッコミたいのは、記念式でも地区大会でも何でもいいのですが、『本当に招待したいなら、行きやすい場所&時間を指定してあげなさいよ!』ってこと。
これを妨げているのは各会衆の区域割りです。最近はどこもそうかもしれませんが、KHは3会衆で使っていますので、記念式を執り行おうとすると、A会衆は18:15~、B会衆は20:15~、C会衆は市民ホールを借りて19:00~、とするしかないわけです。
では、一般人を本当に招待したいなら(一般人の気持ちに本当に寄り添うなら)、AかBかC、どこが一番行きやすいでしょうか?
当然、答えは『C』ですね。
じゃあ、例えば◯◯市としては一丸となって、市民ホールに招待をかけて、もしビラを見て来たのなら、C会衆が対応してあげたらいいと思いませんか?悪いけど一般人がビラを見て記念式に来る可能性なんて、ポジティブ思考で考えても各会衆1人か2人位でしょ。だったら多くても10人弱位なんだからC会衆が、十分お世話できるでしょうに。
各会衆で「何人新しい人が来たか」なんて競い合ってる気持ちが少なからずあるんじゃないですか?┐(-。ー;)┌
地区大会の招待キャンペーンはどうでしょうか?最近は金欠病で公共施設も借りれないようですから、大会ホールで開催されています。関西を例に挙げますと、地区大会は下記の2つのホールと、僅かにラッキーな巡回区の人たちが(例えば)大阪城ホールなりワールド記念ホールに割り当てられます。
では大阪のど真ん中の区域で招待キャンペーンを行い、本当に一般人の皆さんに来て欲しいと願っているなら、どこの会場に誘いますか?
もう答える必要もないですよね。(^_^;)
なのに、なぜか自分の会衆が割り当てられた所に拘るから、大阪市内から名神乗って滋賀県の栗東下りて1号線出て、、、結局片道約80分かけて山奥の宗教施設に誘うようなアホなことを平然としてしまうわけです。
誰がそんなとこに行くねん!
アホかっ!
配ってる奴、正気か~?
よーく考えなよ。Σ( ̄ロ ̄lll)
だったら最初っなら城ホールなり、どこぞのアリーナなり、利便性高い所へ招待かけなさいよ。┐(-。ー;)┌
誰得なキャンペーンなんでしょうかね。
最近ではパンフレットの配布した枚数も奉仕報告でカウントしてますから、数字上の実績が欲しいだけなんでしょうか。
奉仕者の宣教活動のマンネリ化を防ぐためのツールでしかないのでしょうかね。
ホンマに誘いたいのなら、パンフレットを新聞広告にでも入れる方が、よっぽど効果あると思いますがね。ま、それはプライドが許さないのでしょうね。一般人の視点に立っていない、いや、立つ気もないことがよくわかります。
自己満キャンペーン。もうやめたら?
さ、今日はレット君DAYですね。
アタクシもちょっくら偶像崇拝しに行ってこようかな。(笑)