報道から24時間以上経っても、公式サイトには「速報」として載らないんですね。これで速報でも出て、組織として哀悼の意を表し、海外での奉仕に関する注意喚起および再発防止策について、そして何よりも被害者や遺族の為に祈りましょう!とか出していたのなら、、、少しは見方も変わったのですがね。


公式サイトはおろか、地元の会衆からもこの件に関する連絡は何もありませんでした。非常に残念なことだと思います。


予想通りでしたが、組織側のコメントは一貫して他人事なスタンスでした。「自費で」「自主的に」「~してたようです」という言葉を使い、任命責任などは一切ないということをアピールしていました。母親に対するインタビューなども報道されてはいましたが、恐らく上層部の指示のもとでの返答であったと思われます。


組織側が無関係なんて、そんな理屈通るわけないだろ。もちろん個人のお引っ越しというパターンもあるかもしれませんが、だいたいはまず奉仕者が巡回監督なりに相談して必要な場所へ出たいというわけだ。そして支部事務所と取り次ぎをしてもらい、地元長老からの推薦をもらって、異動する形です。霊的な資格がうんたらかんたら、そしてそれを支部が了承するわけです。無関係なわけがない。


情報によると、今晩集会があった会衆でさえ、誰一人この件について語らなかったとのこと。話題にできる雰囲気ではなかったと仰られました。仮に話題にしたらどうなったのでしょうか。「エホバへの奉仕に対する熱意を下げる会話は慎むように」と言われて終わりなのでしょう。


人の心、自然な情愛があるのであれば、仮に今日集会だったなら、もう集会前から大騒ぎでしょう。そりゃそうですよ。仲間の命が奪われたわけですからね。それこそ長老は落ち着かせるために、「まずはみんなで祈りましょう」と言って、信者の動揺を収めるのが務めでしょう。まして今週は「会衆の必要」のプログラムが元々組まれており、順番を逆にしてでも、まずはこの件に関することを扱うべきだったのではないでしょうか。そのくらい重大な事件であったと思うのですが。


雑誌でここ数年、「自分を喜んで差し出した人たち」というシリーズが組まれ、その内容はほとんどが正規開拓を勧めるもの、海外での活動を勧めるものです。


そう、1975年のあの時と同じように散々煽りまくっているのです。しかしトラブルが起これば「信者が勝手に先走った」だの「自己責任」だの自分達への非は一切受け付けないようなシステムを取っています。あまりに酷い。


今回の事件、本当に残念です。本人たちはきっと使命感に満ち、喜んで、その地に赴いたのでしょう。現地でタブレットを見せて奉仕している写真も公開されていましたが立派な姿だったと思います。


だからこそ、なぜそんな危険な地域で?その思いが拭えません。やはり組織側の問題ではないかと思います。そこはやめとけ、というのも必要ですよ。せめて外務省が危険地域に認定していない場所を選ぶようにしないと。あなたたち普段から警告に従え!って言ってるんでしょ?だったら政府からの警告にも耳を貸しなさいよ!  崖から落ちて神が助けてくださるかを確かめよう!なんて精神はキリストはダメだ、と言われたハズでしょ?


今さっきも、公式になにか声明が出てないか見てみましたよ。upされてるのは11月のブロキャスとその他少し。
こんな痛ましいニュースを聞いて心が揺さぶられてるとこに、こんな動画見せられちゃ、もう倒れそうになりました。