ロゴスさんが記事にされていました。

 

ま、団体名はさすがに出していないので100%とはいえませんが、99.9%JWでしょうね。

 

 

 

家、ついて行っていいですか?2018年4月18日放送分

デイリーモーションの動画サイトに移行します!削除される前にぜひご覧ください。

 

 

 

『子供の命』と『宗教』

 

 

それを平気で天秤にかけ、『宗教』を選ばせる。

親だって本意では『子供の命』をとってあげたいのに(←そう信じたい)、様々な恐怖心などから『宗教』と、選択せざるを得ない状態に追い込んで行く宗教。そして、なにか起こったとしても、『それは信者の良心的問題であり決定です。』と言い切ってしまい、責任は一切取らない宗教本部。

 

 

『組織』と『その教理』に対して、やはりこの分野については激しい憤りを感じます。

 

 

この動画に出ておられる方の場合だと、病気のご本人はもちろんショックであったことは間違いないが、それと同時に、『サインできない』と突き放した親も自身の心の内にも当然葛藤があり、‘板挟み’になっていたであろう状況を考えると、(世間一般の論理でいうと)明らかに間違ってはいるのだが、この親は親なりに宗教メンバーの一員として相当苦しい状況に置かれたであろうことは容易に理解できる。だからこそ、非信者と結婚する事すら容認して、そちらでサインしてもらえたらいいという、それもまた理解しがたい提案をしてきたわけです。でも、まだこの親御さんは『人としての情愛』が残っていたのでしょうね。どっぷり宗教に漬かっている狂信者であれば、そんな選択肢さえ差し出さなかったでしょうから。

 

 

その後もこの娘さんと母親もそれなりに『良い関係』を築けているようですしね。親子にとって相当辛い経験となったでしょうけど、せめてもの『救い』が残されていてよかったです。引き続き、宗教云々ではなく、家族として幸せになって頂きたいと思います。

 

 

お兄さんは…バリバリJWなんでしょうか…??

もしかして組織から離れ、輸血という大罪を犯した妹に対して、『忌避』しているのかな…なんてことも思ってしまいました。そうだとしたら何とも悲しいですし、そんな宗教なんてホンマ最低だと思います。