とてもわかりやすい内容でした。

覚書、忘備録として、私もリブログさせて頂きます。

中野っちさん、ありがとうございます。

 

 

単純に辞めることを許さない宗教団体であることがよくわかります。

 

組織から離れる、ある意味において教団を裏切る、という意味においては『(組織に対する)背教者』と言われるのは仕方がないのかもしれませんが、まだ信仰心が残っている人にとっては『神に対する背教ではない』ということを忘れないようにすべきだと思います。「エホバ教」という団体はこれらを混ぜ合わせて、『この団体からの脱会は神に対する背教だ』と言ってのけて、信者達を困惑させているのです。

 

信仰心がなくなったというタイプの人なら、別に何と言われようがどうでもいいと思いますが、やはりエホバ教に疑問を感じてはいるものの、神さまは信じたい、好きだ、という人が大半を占めていると思います。しかしその心情を組織は見事に利用していることを覚えておきましょう。

 

忘れないでください!

あなたがたとえエホバ教を去ったとしても、あなたには引き続き神を賛美し、感謝し、祈ることもできることを。あなたの神さまはエホバ教に所有権があるのではないのです。神さまはあなたと共におられるのです。そしてこれからも自由な立場で聖書を読み、日常生活の糧にし、幸せな人生を送ることができることを。