別の調べもんをしてたら面白いものがヒットしたのでおすそわけ。

 

自爆的ブーメラン記事です。(笑)

 

 

( 塔94 2/15 4ページ カルト教団とは何ですか)

**********************************************************************
カルト教団とは何か


多くの人は「カルト教団」という語を,意味が十分に分からないまま不正確に用いています。神学者の中には,混乱を防ぐ目的で,この語の使用を実際に避けている人もいます。


ワールドブック百科事典は,「伝統的には,カルトという語は,あらゆる形式の崇拝や儀式を指していた」と説明しています。その基準からすれば,すべての宗教組織はカルト教団の部類に入ることになるでしょう。しかし今日の一般的な用法では,“カルト”という言葉には別の意味があります。同百科事典は,「1900年代の半ば以来,カルトが知れ渡って,この語の意味は変わった。今日この語は,新しい,非正統的な教義や慣行を推進する生きた指導者に従うグループを指す」と述べています。


ニューズウィーク誌(英文)はこの語の一般的な用法を取って,カルト教団は「普通は小さな非主流派のグループで,その信者は自己意識や目的を一人のカリスマ的な人物から得る」と説明しています。アジアウィーク誌も同じように,「[カルト]という語自体はあいまいだが,それは普通,一人のカリスマ的な指導者を中心に作り上げられる新しい宗派を指す。その指導者は大抵,自分は神の化身であると主張する」と述べています。


米国メリーランド州の第100回議会の合同決議で用いられた言葉も,カルトという語に軽べつ的な意味があることを伝えています。その決議は,「カルト教団とは,ある人物や考えに対して極端な献身を示し,その指導者の目的を推進するために,非倫理的で巧妙な説得と支配の手法を使うグループや運動である」と述べています。


明らかにカルト教団は,正常な社会行動として今日受容されているものに反した,急進的な見方や慣行を有する宗教グループであると一般に理解されています。普通,彼らは宗教活動を秘密裏に行ないます。こうしたカルト教団のグループの多くは共同社会を作り上げて,実際に外の世界から孤立しています。自称指導者に対する献身は,無条件で排他的であるかもしれません。多くの場合そうした指導者は,自分は神から選ばれたとか,あるいは自分は神の性質を持つとさえ言ってはばかりません。


反カルト組織やマスコミが,エホバの証人はカルト教団であると述べることが時折あります。最近,多くの新聞記事の中でエホバの証人は,疑わしい慣行で知られる宗教グループと一緒くたにされています。しかし,エホバの証人は非主流派の小さな宗教グループの一つであるというのは正確でしょうか。大抵カルト教団の信者は,友人や家族,また一般社会からさえ孤立します。エホバの証人の場合もそうですか。エホバの証人は信者を得るために,詐欺的で非倫理的な手法を用いていますか。
カルト教団の指導者は,追随者に対してマインド・コントロールを行なうためにごまかしの手段を用いることで知られています。エホバの証人がそのようにしているという証拠がありますか。エホバの証人は秘密裏に崇拝を行なっていますか。人間の指導者に従い,人間の指導者を崇敬していますか。端的に言って,エホバの証人はカルト教団ですか。

**********************************************************************

 

 

端的に言って、だって!( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

(表面的な笑顔、人当たりの良さなど、見てくれに惑わされずに、少しきちんと調べれば)

誰がどう見ても、

十分エホバの証人はカルト教団でしょう。

( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!。゚(゚^∀^゚)゚。 アヒャヒャヒャ

 

 

一部被る部分もありますが、文脈順でツッコんでみましょう。

(そうであると言える証拠を書き出してみましょう)

 

 

一人のカリスマ的な指導者を中心に作り上げられる

→1人ではないのでしょうが、1つの集合体としての「統治鯛」を指導者とし、彼らを中心に組織が成立していますよ。

 

 

その指導者は大抵,自分は神の化身であると主張する」と述べています。

→神への「唯一の経路」と豪語してますけどね。恐らく、今の信者達に「現代における唯一の経路は何ですか?」といきなり質問をぶつけたら、「と、統治鯛?ち、地上の組織?」と答えるでしょうね。あからさまに‘神の化身’とは言わなくとも、信者にそうしたイメージを植え付けているのであれば、それは自分は神の使いだ、と言っているのと同じです。由々しき罪であるといえるでしょう。唯一の経路は「キリスト」。それだけで立派な答えです。

 

 

ある人物や考えに対して極端な献身を示し…。

→バプテスマには無効なんてない!死ぬまで忠節であるか、でなければ死ね!そんな世界です。誓いを破れば、排斥忌避と言う名の生き地獄を味あわせる教義です。

 

 

●その指導者の目的を推進するために,非倫理的で巧妙な説得と支配の手法を使うグループや運動である

→ちょうど直近にありましたね。『統治鯛が成し遂げることが神への最大の賛美だ』発言。非論理的もいいところです。それを信じちゃってますからね、たしかにその説得の仕方は巧妙なのでしょう。そして統治鯛は絶対的権威をお持ちですからね、異なる意見、まして刃向うなんて有りえない世界ですから。(あいつらが何と言おうと)事実上支配的である、といっていいでしょう。

 

 

正常な社会行動として今日受容されているものに反した,急進的な見方や慣行を有する
→あ、排斥忌避なんて制度は、『人として人道に反する』行動を是とし、他の信者にそれを強要し、従わなかった者には制裁を加えるます。そして‘輸血拒否により我が子を見殺しにしてもやむなし’という「信仰」とやらを培わせるのですからね。‘急進的’をぶっ飛ばして‘鬼畜な見方や慣行を有し’ているといって過言ではないでしょう。

 

 

●彼らは宗教活動を秘密裏に行ないます。

→あ~なるほど。大陸に行く時には、隠すは嘘つくし、滅茶苦茶ですよね。スパイ要員としてそうした国々へ出向くわけですからね。その通りです。

 

 

●共同社会を作り上げて,実際に外の世界から孤立しています。

→たしかに。『会衆』という共同体を作り上げてますよね。そしてそこだけが「霊的パラダイス」だと言って浮かれ騒いでますから。社会からの孤立しているといえます。信者達のこどもは自分の意に反し、学校などで無理矢理証言などをさせられクラス中の笑いもの晒し者にされ、それを機にいじめられ、こどもにとっちゃ学校という「一般社会」から孤立することになります。そしてこの組織だけがそれ(証言した事など)を褒め称えるわけですから、子どもも弱いですから「自分の居場所はここだけなんだ、学校のみんなの方がおかしいんだ」などと思ってしまい、ますますマインドコントロールがすすみます。

 

 

献身は,無条件で排他的…

→そのまんまですな。よくわからないままに、事実上「神」と「組織」に献身させられましたからね。もちろん無条件です。「私」を捨てるように、という誓いだったのですから。この組織以外のものはすべて「この世」「サタンの支配下」という言葉で卑下しますから、排他的といってもいいでしょう。

 

 

多くの場合そうした指導者は,自分は神から選ばれたとか,

→天的な召しは自分が言ったもの勝ち制度ですからね。死んだら天に行ってキリストと共に王として支配するんだ、とまで言っちゃうわけです。勘違いも甚だしい。脳ミソ逝っちゃってるよね。その極みがアイツラですから。

 

 

疑わしい慣行で知られる宗教グループと一緒くたにされています。

→あ、パンとブドウ酒をクルクル回したりするアレのことか?(笑)

 

 

エホバの証人は非主流派の小さな宗教グループの一つであるというのは正確でしょうか。

→いやいや、非主流でしょうが。むしろそれを‘ウリ’にしてるんじゃなかったっけ?

 

 

大抵カルト教団の信者は,友人や家族,また一般社会からさえ孤立します。

→「家族への愛」と「神への愛」を天秤にかけて、こっちを優先しろ!って言ってしまう宗教です。そして排斥忌避の教理は家族や友人の絆を引き裂く力を持っていますので、まさしくカルト団体だと言えます。あとは上にも書いた通りです。

 

 

エホバの証人は信者を得るために,詐欺的で非倫理的な手法を用いていますか。

→「家族の幸福のかぎはなんですか」「人生の目的はなんですか」などと‘耳触りの良い話’で人々を引っ掛けます。そして今の生活にそれなりに満足している、と言っているのに‘あなたは不幸なハズ!’と刷り込んだ上で、あれやこれやと話し始めますからね。わけのわからない例え話なども巧みに用いる‘術’も訓練されています。組織的に詐欺的な手法を学んでいます。最近の(旧称)神権学校&奉仕会のプログラムを見ていると、勧誘のテクニック論しか教えていないような気がします。

 

 

ごまかしの手段を用いることで知られています。

→細かいことを突っ込むと、「それは神のご意志です」「神しかわかりません」と言ってそそくさと逃げ出すことで有名なJW伝道術。(笑)

そして「…に違いありません」という言葉でごまかしたり、組織の主張を正当化するのは、大の得意技です。

あと、必殺技がありますよ!「真理は漸進的に明らかにされる」とか「新しい光が降りてきて、教理変更!」とかいって、今までの主張をコロッと変えたり、そんなんあったっけ?という態度を示したり、古い教えに固執したら背教的!とかってね。

それって「ごまかし」って言うんだよ~~~!wwwww

 

 

 

 

 

あ~もう疲れてきた。全文ブーメランやん。

はい、自爆!(爆笑)

 

しかし、怖いよね、洗脳って。

こんなん考えりゃすぐわかるのに、例えばこんな記事を読むと、「やっぱりバビロンの宗教は怖いわね~」「私たちは守られているよね~」と超お花畑思考。見事なマインドコントロールです。都合の悪い部分は見事に美化されて脳裏に入ってくるようにセッティングされてしまっています。