以前にも書きましたが、また書いてみようかと…。
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以前の呼び方での『奉仕会』の部分では、
「１年間やってみませんか」
という記事を１５分間（つまり奉仕会全部の時間）を使って
このプログラムが扱われる予定です。
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要は、開拓奉仕しろ！というススメです。
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※本当にこのＪＷ活動が好きで好きでたまらなく、やっている人に
対してどーのこーの言う気はありません。個人の自由です。
しかし、いつも言いますが、
こうした記事は、多くの信者達に余計なプレッシャーや罪悪感を
与えかねない、という点を指摘する意図で書かせていただきます。
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というか、
開拓奉仕ってそんなに特別なものなのか！？
ましてこんな日本みたいな国において「開拓者」と呼ばれる人が
本当に必要なんでしょうかねぇ…
カートの奉仕が増えてきて、家から家で奉仕している人たちを
見かけなくなった傾向も見られるようですが、でも基本的に日本においては
町を歩けば、３回に１回は見かけますって。（笑）
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それこそ文字通り未開拓の国へ赴く「宣教者」という役割なら
理解もできますけど、こんな日本みたいな国で「開拓者」なんてものは
単なる‘肩書’、‘アタシ頑張ってるの♪アピール’にすぎないと思います。
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常軌を逸した考え方の提案がコチラ！
ＷＴＪＷが、いかに「世間の常識」を知らないかがよくわかりますね。
普通に生きてりゃ、こんなアホな提案ないですよ。
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例えば、「パートタイムの仕事をしている」の例。
この組織が１番おすすめしている人生の過ごし方です。
奉仕時間はまぁ、いいですよ。
生活の基盤はどれほど確立されてますか？
週３日は仕事…
は!?バカじゃないの!?
よく考えようね。
そんな少ししか働かない人間に会社も厳しいですよ、そりゃ。
休みの日にめっちゃ働く、という前提で考えてみても…
《900円/時給 × 10時間/日 × 12日/月 ＝ 108,000円/月給》
ですよ。どうやって生計たてるの！？色々引かれたら7-8万ですよ？
親のスネかじりですか？
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信者の生活なんて何も考えていないことが、こんな
単純な計算一つで証明されてしまいますね。
都市部だったら家賃払って終わりですよ？
ご飯どーするの？
開拓者だからお金ありませ～ん！って言って、毎日誰かの家に行くの？
普通に生活してるみなさん、開拓者がこのように言ってきたら要注意です。
『家族研究（晩の家族の崇拝）に参加させてください♪』
これ、完全に『晩のご飯に参加させてください』って
意味の実質‘タカリ’ですから！
そんな働きもせずに、仲間に何とかしてもらおうと思っている、
働ける体力や時間もあるのに、開拓奉仕という‘趣味’に溺れて、
働きもしない奴は『人間のクズ』『真のアホ』ですので、米粒１つ与える
必要なんてないですからね。
働きたくても働けない、そんな本当に必要のある人を見いだして、
その人に思いっきり援助してあげてください。
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で？次は全時間の仕事をしている人のパターン？
ま、100歩譲って、土日休みという設定は良しとして…
この平日の２時間て何？
会社の行き帰りに街路伝道でもして帰れ、ということ？
９時から働いて１７時ピッタリに終わる仕事なんてあるの？
世間を舐めるんじゃねーよ！(￣へ ￣ 凸
ベテルでも残業あるんだろ！？同じだよ同じ！
で、せっかくのお休みは、寝たり、遊びに行く事なんて許されず
週末で１０時間働け！と。
要は１週間、休むことなく働き続けろ！って意味になりますよね？
さすが世間をしらない支部の人間が作ると、こんな資料になる
のでしょうね。仮説すら間違ってる。ホンマ頭悪い連中だね。（笑）
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最後、一番ムカついたやつ。
健康面で限界がある人の場合…
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そんな人にさ…
週六で毎日毎日３時間も働かせるな！
虐待じゃん、虐待！
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ホンマ神経疑うわ…
健康面で限界があるなら、休ませてやれよ！
そんな人に対してこそ、やもめの硬貨の話をしてあげるんじゃないの！？
開拓とかしたのにできない…と引け目を感じている人だっているかもしらん。
そんな人に対して、‘ほら、こうすれば誰でも開拓できるよ’って提案されて
しまっては、その人の立場なんてないですよね。
健康面が良好であり、未信者の旦那さんがいて、のうのうと開拓奉仕が
できるオバハンの場合、の書き間違いじゃないの？
毎日３時間も奉仕出れたら、十分健康だって。
信者の健康なんて微塵にも気遣っていないＷＴＪＷの資質がよく出ています。
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よ～く考えてみな？
この提案が本当に現実的なものなのかどうか。
騙されないでくださいね。
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我々はロボットじゃないんだよ。
生身の人間だ。体力もメンタルも波がある、好調不調の時だってある。
そんな弱っちぃ人間に、神さまがこんなことを要求するんですかね？
このような部分からも、この宗教には本物の神さまはいない、と
そのように感じざるを得ません。
これがホンマに神さまからの要求なんだったら、そんな神さまなんて
クソ喰らえ！ですね。
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しかもこのプログラムでビデオが流されます。
コチラ
↓
https://tv.jw.org/#ja/video/VODBible/pub-jwbai_201507_1_VIDEO
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もう気持ち悪い度ＭＡＸです。ゲロ袋持参でご鑑賞ください。
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で、賛美の歌は１４０番の『開拓者の生き方』
締めの歌は１２３番『牧者～人々の賜物～』を歌うことに
なっています。想像しただけでクラクラしますでしょ？（笑）
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さ～、全国の会衆でどんな風にこのプログラムが扱われるのでしょうね。
ある意味、楽しみにしたいと思います。