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【新規でアメンバー申請をして下さる方へ】

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

さて、アメンバーについてですが、最近、本当に多くの方から、毎日のように申請を

いただいております。それはとても嬉しいのですが、私のプロフィールのページでも

書かせていただいておりますが、『ブログのない方』これまでに『コメント・メッセージ

でのやりとりがない方』につきましては、少し時間をいただいております。


私もまだ一応現役の身。いきなり申請が来ると、こんな私でもビックリしてしまいます。

少し様子を見させてください。申請を無視してるわけではないです。ごめんなさい。

アメンバー限定記事は別に大したことは書いてないですが、少し踏み込んだ部分

にも言及しています。過去にもアメンバー承認を行って、すぐ後に消えてしまわれる、
といった苦い経験も何回かしており、少し警戒しています。


そして私だけでなく、私のアメンバーさん達のプライバシーを守る意味もあります

ので、その点、ご査収ください。

ですので、私の記事も含め、ぜひ色んな方のブログにも顔を出してみてくださいね。
それが難しい方であれば、ぜひJWスタンスについてのメッセなどをいただけると

嬉しく思います。何度かやりとりさせてください。

その段階になったら、また改めてこちらからもアメンバー申請させていただきます。

それまでは公開記事で絡みましょう。よろしくお願いいたします!<m(__)m>

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さて、今日はバプテスマの風景についてお知らせします。

皆さまが水没した時はどんな感じでしたか?

私の時は某大会ホールでしたので、ギャラリーもいません。

浸礼担当者2人と私、3人だけ。当時は人数も多かったので、

流れ作業のようにパッと水没して、さっさと着替えに戻ります。

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最近は随分とオープンになりました。手羽先ドームの写真をUPして

くださる方がいらっしゃいましたが、公開処刑な状況ですね。(笑)

今回の地区大会の話ではないですが、ある方はその様子を会場の

巨大モニターで写し出されて大変不快な(恥ずかしい)気分になった、

と言われていました。そりゃそうですね、女性なら尚更。

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さて今回の地区大会では

バプテスマは完全に『見世物』

にされてました。

なぜかプラカードをもった会場案内の兄弟が数人いました。

何かな…と思ったら、巡回区と会衆名が書いてありました。

それでも私は理解できずに様子を見ていたら…そのプラカードは、

バプテスマを受ける順番を案内していたんですね。(~_~;)

『△△会衆の方はこちらのエリアで待機してください』みたいな。

で、水没の瞬間をカメラで撮ろうとみんな近くにくるわけですが、その

プラカードと会場整理のおかげで、その方の親、家族、研究司会者など

該当する会衆の直接の関係者が1番良い場所で水没の瞬間を見届ける

ことができる、カメラに収めることができる、というわけです。

会場整理の兄弟なんて、嬉しそうに『次は〇〇会衆です~!みなさん、

準備はよろしいですか?』とかアナウンスしてたし。何の準備やねん!(笑)

そこまで見て私はやっと理解できましたからね、その状況の意味を。

だから水没する順番とかも完全に決まってたらしいですね。昔は男子が

着替えるのが早いから男子から、最後の方は年配の方や障がいをお持ちの

方…みたいな感じでしたけど、今回はきっちり会衆ごとでした。

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ま、昨今バプを受ける人も減少の一途を辿ってますからね。

巡回大会なんて、1人や2人なんてザラです。そのうち0(ゼロ)もあるでしょう。

今回の大会でも、敢えて人数は言いませんが、出席者人数に対する水没者の

割合は0.003%でしたから。これでも多い方なのかもしれません。

だから貴重なんですね、きっと。

だからこんな風に『見世物』状態になったとしても、感動の演出をしている

のかなぁ…と感じました。

もっとも水没する当の本人はテンションが上がってますから、そんなこと

どーでもいいと思ってると思うのですが、一般信者に対する演出なのかな?

とも感じてしまいます。

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皆さまはこんなバプテスマ風景、どう思われますか?

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もう一つ、楽しい実演をご紹介しましょう。

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(1日目 10:20-)

『シンポジウム:イエスの絵画的表現から学ぶ』

第二部 あなた方自身のうちに塩を持ちなさい  より

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・塩を持つように。

・クリスチャンとしての品位ある行動により平和という良い物を

生み出しなさい。

・私たちは言葉でつまずくことがある。

・議論は品位とは真逆です。

・謙遜さを持ちなさい。ごめんなさい。許していただけますか?というには

謙遜さが必要だ。

・ただし塩を多く用いれば良いというものでもない。

・何も考えずにダイレクトにいうことは避けなさい。時には「沈黙を守る」

ことが大切な時もあります。

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※↑かなり端折ってしまいましたが、だいたいこんな話の流れです。

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(実演:奉仕中に感情的な人に出会った時の正しい話し方)

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家「あなた!エホバの人!?( ̄∩ ̄# 関心ないわ!あなたたち、しょっちゅう

この辺まわってるでしょ!?見るとホントにうんざりするわ!┐( ̄ヘ ̄)┌」

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奉「率直に言っていただいて、ありがとうございます。実は私もこの近くに

住んでいまして、ご近所の方々の暮らしに深い関心を持っていますので、

こうしてお訪ねしていたんです。今朝は奥様にお目にかかれて嬉しく

思っています!≧(´▽`)≦」

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家「あ…あぁ、どうも。(-""-;)でもあなたたち、どうして何度も何度も回って

くるわけ?理解できないわ!」

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奉「私も聖書に書いてあることを知る前は、奥様と同じように感じていました。

でも実は、聖書の中にはすべての人に対する警告の言葉があるので、

近い将来に起きることに対しての備えができるんですよ♪p(^-^)q

例えば…大きな台風が近づく時に警報が出されますよね?ちょうど何年か

前にこの辺りでもありましたけど、覚えていらっしゃいますか?」

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家「あぁ、あの時は大変だったわ。」

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奉「そうでしたね。避難するようにとTVやインターネットを通して、何度も

何度も指示が出されましたね?でも警報が出されて迷惑だ!と思うことは

ありませんよね。(`∀´)ケケケッ 実は私たちがこうして皆様のお宅を訪問

してるのも、それと似た目的があるからなんです。(* ̄Oノ ̄*)」

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家「へぇ…そう…。(-。-;)で、聖書は将来にどうなる、って言ってるわけ?

ちょっと気になるけど…。あっ!でも別に宗教を変えるつもりはないから、

勘違いしないでよ!」

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奉「大丈夫です!( ̄∇ ̄+)ピカーン! 何か強制したりとか、そんなことしません

から。ちょっとここの聖書の言葉を見ていただけますか?」

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司「いかがでしょうか。明るい笑顔と口調で、そして巧みな言葉によって、

塩の効き目が発揮されていたのではないでしょうか。」

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塩で味付けされた巧みな実演、ねぇ…(+_+)

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家の人が怒ってるなら帰ろうよ。

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そしてまかり間違ってこの証言ができたとしても…

巧みさじゃないよね、これ。

完全に上から目線、謝る気なんて全然なし。

逆に説教し始めてしまうとか…w

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人として疑う話し方ですよね。文字に起こしてみるとよくわかります。

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「あなたたちこの辺回ってるでしょ!」と言われ、「私もここの住人なんです。」

と答えたら、家の人が気まずくなるだけですよね。

そして明らかに怒ってるのに、「お会いできて嬉しいです♪」

ま、JWの口癖みたいなもんですわね。話が噛み合ってないし。w

で、たとえ話をして自分たちの行いを正当化しようとする。

「警報を出されて怒る人なんていませんよね!?」

「だから私たちが来るのも当然なんです。迷惑がられる理由なんてないです」

という論法です。エラそうですね。

神権学校での、‘おままごと宣教ごっこ’であれば、例えの使い方は「良」

なのかもしれませんけど、家の人に使うべき例えじゃないよね。「努」だよ!w

だって家の人をどんどん気まずい状態に追い込んで行ってるじゃん。

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で、なんだっけ?

宗教を変えるつもりはありません、と言われて「大丈夫!」って、大嘘付きじゃん。

宣教の目的は信者にすることなんだから。家の人の宗教を変えさせ、既に

持っておられる宗教に背教させてこちら側に引っ張り込むことが目的なの

ですから。嘘をついてはいけません。宗教を変えるつもりのない人は、JW的

には大いなるバビロンに所属する滅びゆく人に認定されいるのですから。

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「強制したりすることもありません」

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危ない言葉ですね~これもカルトですね。

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その教団の意志が、自分の意志であるかのようにするのが典型的な方法

なんですけどね。実質の強制労働を強いられるわけです。

「寄付を強制したりすることはありません」と豪語する組織が、信者に対し、

どのように金銭を要求しますか?

流行りの言葉で言うと『エホバとイエスの寛大さに見倣いなさい!』とか

『あなたの手が善を行う力があるのに…』とか言います。

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強制しません、自由意思を尊重します

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宗教グループがこうした言葉を発する時は、かなり危ないことを認識しませう。

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ということで、塩をまきたくなるような実演の紹介でした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*: