今シーズンの巡回大会も始まりました。





既に内容についてUPしてくださってるプログラムもありますので(下記参照)、


そこはお任せするとして、その他のプログラムをご紹介したいと思います。





私も現役らしい仕事をさせていただきます。(笑)




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(るかsanのブログ)


マタイ5:23-24の物凄い適用


http://ameblo.jp/1045ruka/entry-11942597265.html





悪い交わりを避けよ→排斥者忌避命令


http://ameblo.jp/1045ruka/entry-11943425096.html



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※いつも言ってますが、話の筋書きを紹介するに当たり、嘘偽りを入れるつもりは


ありませんので、この筋書きから信仰が鼓舞されちゃう可能性もありますので、


自己責任でお楽しみくださいね。(笑)





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10:30-『平和の友を探し続けなさい』




エホバは粘り強く宣べ伝えてきた私たちの足を麗しいとされている。




私たちは「災いの悪い便り」ではなく、「平和の良いたより」を伝え、


それを足に装備としてはめ、それがちゃんとしてるかチェックしなさい。




「家の人にどのように近づくか」に関するイエスの指示に従いなさい。




(ルカ10:5、6)宣教の目的→平和の友を探す事


平和の友とは?神との和解を求めている人、平和な関係を求めている人。




関心を示さない人には? 「足の塵を振り払うように」 どういう意味?


立ち去る時に無礼な態度をとることではありません。




①相手がどんな態度をとっても平安の内に立ち去ること。


②相手が関心を示さなかったことは、自分には責任はないこと。


③結果はエホバの裁きに委ねること。




ちゃんとした仕方で足の塵を振り払うなら、どんな益がありますか?


(ルカ10:6)平和は私たちのもとに戻ってきます。


平安な思いを持ち続ける事ができます。


私たちのもつ「平安」は、好意的な反応には依存していません。


家の人の反応とか、区域の特性とかは関係ありません。


ですから私たちの宣教に対する態度は変わらないはずです。




これからも喜びの内に平和の友を探し続ける為の秘訣は?


→積極的な態度を保ちなさい!(区域の人に、区域自体に)




たとえ野外で消極的な経験をしたとしても、それを会衆内で


広めてはいけません!


「この会衆の区域もう羊いないんじゃない?」


「この家の人はいつも・・・・・な態度を示すんです」


それは会衆内に「災いの悪いたより」を広めていることになります!


それはエホバの考え方ではありません。エホバはどんな邪悪な


人でも真に悔い改めるならその人を迎えられるのです。




自問しなさい。


「私は本当に積極的な態度を保つことによって、平和の良いたより


の装備を足に履いているだろうか」




実際に苛立つ家の人に会った時にどのようにしますか?




①洞察力を働かせる




 良く考えなさい。1914年以来、この地上からは平和は取り去られて


 います。ますます悪化する社会事情の中で、多くの人を特徴づけて


 いるのは「混乱」や「不安」です。


 人々が私たちに否定的な態度を取る理由は、音信そのものでは


 ないのです。その人は生活上の思い煩いを抱えているかもしれない。


 失業してなかなか仕事が見つからないかもしれない。職場が劣悪な


 環境でストレスで押しつぶされそうなのかもしれない。そんな時に


 私たちが訪問しただけかもしれません。夫婦喧嘩をしたばっかりかも。


 私たちの訪問するタイミングが悪かっただけかもしれない。


 具合が悪くて起き上がるんもやっと、家事で精一杯、ちいさな子供が


 グズってるのかもしれない、夜勤明けかもしれない。


 このように「人々の背景や事情」を洞察しましょう。


 音信が嫌だ、という人もいるでしょう。でもその人は、音信の真髄を


 知ったうえで拒否しているのではありません。私たちに対する


 様々な歪んだ情報や誤解や偏見がベールになっているのです。


 「こんなひどい目にあった」とか思わなくていいのです。


 相手に同情心を示しなさい。そしたら拒否られても自分は平安の


 うちにいられますよ。




②敬意を示す




 家の人は考えや信念をもっています。ですからそれを乗り越えて


 まで何かをしようとすることは敬意を欠いたこと。


 エホバは人間に自由意思を与えた。音信に耳を傾けるかどうか、


 その権利は家の人にあります。ですからそれを無視して、何回も


 何回も、あくまでも大切な音信だから何か置いてこなければ…と


 考えてしまう事は、事実上相手のことを無視していることになります。


 相手の人の(拒否っている)意志が明確な場合、それは尊重すべき。


 粘り強さを超えて、しつこい奉仕者にならないようにしましょう!




③慈しみのある話し方をする




 平和の友を追い求めるなら、あなた自身が平和な人でありなさい。


 (箴15:1)売り言葉に買い言葉になってはなりません。


 未信者の家族に対してもそうです。




 (実際の経験に基づいた実演)


 伝道者:こんにちわ~エホバの証人の〇〇です。




 家の人:なんですか!また来たんですか!?母親の介護で忙しい


      んだから、もういいです!




 伝:(忙しいから早く用件を言って欲しいと思ってるんだ…)


   お母様の介護を通して毎日親孝行をされているんですね。


   本当に立派だと思います。病気や老化で苦しむことは本人に


   とっても、介護されるご家族にとっても多大の苦痛ですよね。


   そのことを1番ご存じの神は「私は病気だ」という居住者が1人も


   いない状態にしてくださるんですよ~。




 家:そんな話、聞きたくありません!!(怒)




 伝:(今のどこが悪かったんだろう…質問してみようかなぁ…


   あ、でも一番優先しないといけないことをエホバに聞いてみないと!


   天の父、エホバ…お家の人を怒らせてしまいました、どうしたら


   いいですか?あ、そうか!家の方にとってタイミングの悪い時に


   訪問してしまったんだ!そして聞きたくないと思わせてしまったこと


   を謝ってみよう!エホバ、助けてください☆)


   〇〇さん、そこまで断らせてしまう原因を私が作ってしまい、本当に


   申し訳ありませんでした。今からの時間、〇〇さんにとって、ひとつ


   でも良い事が多くありますように♪とお祈りしますね!




インターホンが切れ、家の人が玄関先まで出てきます。




 家:どうしてあなたたちはこうして何度も何度も来るんですか?




 伝:あぁ…出てきてくださって、本当にありがとうございます。先程は


   大変失礼いたしました。直接お詫びしたかったので、少し気持ちが


   軽くなりました。その上、何度も来る理由について尋ねてくださる


   なんて嬉しいです♪み言葉聖書の中には、唯一真の神である


   エホバ神とイエスキリストについての知識を取り入れる事、それが


   永遠の命を意味する、とあります。わたしは〇〇さんに本当に幸せ


   になって欲しいんです!だからこうしてお尋ねしているんです。


   しかも今だけでなく、永遠に!




 家:なぜ、はじめて会う私にそんな風に思えるんですか?




 伝:先程ご紹介した唯一真の神であるエホバが〇〇さんの事を本当に


   愛し、深く気遣っておられるので、そのような神にお仕えする私も、


   エホバ神と同じ見方で〇〇さんのことを大切に思いたい、そのように


   思っているんですよ♪〇〇さん、お母様の介護は毎日です。


   お疲れがでることも、もう限界だ!と思われることもあるでしょ?


   だからこそ、〇〇さん、ご自身にとってホッとする言葉、癒される言葉、


   それから元気が出る言葉を、また聖書からお伝えさせてくださいね。




 家:そうですか…わかりました。




家の人は音信全てを理解できないかもしれないが、伝道者が先程の


3つの点をきちんと適用していたので、家の人の心を開くことができました。


やがてこの方は何度も再訪問をしてるうちに研究になったそうです。




エホバは私たちに和解の扉を開けておられる。しかしそれは間もなく


閉じられようとしています。ですから最善を尽くして宣べ伝えなければ


なりません。私たち各自が、自分の最善のものを捧げる事によって、


祝福は一層、増し加えられます。




野外に出かけるときは宝探しに行くような気分でいきましょう!


エホバの目から見て、煌めく輝きのあるその宝のような平和の友が、


私たちの区域に隠されています!宝はなかなか見つかりません。


でも諦めるわけにはいきません。引き続き積極的な態度を示しなさい。


明確な目標をたてなさい。研究1件!そんな目標に向けて頑張りなさい。




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いやぁ…なかなかこの実演、強烈でしたよ!ボールペン落とすよ!


開いた口が塞がりません。しかも実際の経験らしい。ホント!?(笑)





単なる奉仕者の妄想だと思うんですが…。


(言っちゃ悪いが、この人、天然バカっぽかった)


このように証言されてエホ証になりました、って家の人の側が


経験で話するなら、まだ信じれますけどね。





脳天気にも程があります、はよ帰れよ!w


なにがエホバ、助けてください☆だよ!お花畑なだけやん。(-。-;)





家から出てきた目的は文句を言う為なんです!


「何度も来る理由」の話が聞きたいわけじゃなくてもう来るな!


って言いたかったんですよ。


多分、この子頭がおかしいと同情されたのかな…。





こんな実演、洞察力を働かせるとか、慈しみのある話し方をする


とか言って、全然洞察出来てないし、バカにしてんのか?と


思われかねないですね(ノω・、)





そんな氷山の一角みたいな経験を取り上げて信者たちにスタンダード


化するのは、どう考えても間違いですよね…。





こんだけ励まされちゃったら、ますますしつこい奉仕者になって


しまいませんか?今でも十分、しつこいですよ。w





しかも私たちの奉仕が無駄ではないことを、納得させようと必死必死。


「時」じゃないとか、タイミングが悪いとか…挙句の果てには、その人は


音信を退けるかもしれないが、音信の真髄を知ったうえで拒否している


ではありません、だって。んなアホな!(笑)





家の人は「エホバの証人はカルトだから興味を示さない」んです。


音信が閉鎖的で抑圧的なものだから拒否ってるんですよ~!


家の人をこれ以上バカにするのはやめようよ。そんな家の人何も


わかってない、みたいな言い方してさ。アホじゃないって。


よ~く知ってると思いますよ。JWのこと。










どんどん洗脳を進めている感じがしますね。



でもこれを聞いて、良かったわぁ~、
励まされた
わぁ~って思う人が


いるのが、辛いです(T▽T;)。







しかし…とにかく成員達を奉仕に向かせようと
脅したり、頭の中をお花満開にさせようと必死ですね。