今週の奉仕会もめちゃめちゃでしたね。

正常な感覚を逸しています。


「宣教者の豊かな生活」


年鑑からの話です。白人の墓場と呼ばれる

アフリカの国での経験が載せられていました。


熱帯の気候が大変でした

みんなマラリアにかかりました

ぬかるんだ田んぼが道路です

14人で共同生活しました

食事に毒蛇が出てきました


などなど…

昔は、私も宣教者の自らを差し出す精神って

凄いなぁ…とも思ったこともありましたが、

今、見てみると…


「宣教者の悲惨な生活」


にしか思えません。私に信仰がないんでしょうね。

でもそうかなぁ…??

本当にそれが‘豊か’なんですか?

この経験で何を信者たちに植え付けようとしているのか…

そんなことばっかり考えてしまいます。

扱っていた兄弟も苦しそうでしたよ、この資料で

どうやって聴衆を励ませというのか…って感じで。

シラ~っとした感じで終ってしまいました。


続くプログラム


「宣教でjw.orgを活用する」


もうそろそろいい加減にしてほしいですね。

会衆の中のパソコンも触る機会のなかった親世代の

方々がタブレットを買わされ操作もおぼついていない

様子を見るのは痛々しいです。

宣教で使う事のできるツールの1つとしてとどめて

おけば良いものを、最近ではタブレットを使った奉仕を

しないと、何か言われてしまうんじゃないか…そのような

雰囲気ですし、実際に野外に出ておられる方に話を

聞いてみたところ、「姉妹!もうそんなおっきぃカバン

持ってきて奉仕する時じゃないのよ!」とか言われた

ようです。


そして私が「?」に思ったのは、指示として


普通は、長い紹介の言葉を省き、

再生していいかどうかも尋ねずに

家の人にビデオをみせるように


というものです。もう…どこに向かっているんでしょうね。

確かにそういう仕方のアプローチはあるかもしれません。

販売業でもそうでしょう。

しかし、聖書の音信を宣べ伝えるという目的の我々が

このやり方を行うようにという指示…


上層部は、我々の働きは

どうでもよくなってきている

お前らは、もう喋るな!

と考えている


のでしょうね。それだったらバカでもできる

奉仕です。もしくはお金払って勧誘のプロにビデオを見せる

活動を委託すればいいじゃないか?と思いました。


組織だって今まで言ってきたと思います。

土の器である我々に神の王国を宣べ伝える特権を与えた、と。

上層部は今や、宣教奉仕の業においても、個性を認めず

組織第一の宣教活動を行うように仕向けていると感じました。


ますます奉仕には出る気がなくなりました。

仮にでたら、聖書1冊で行ってやろうとも思いました。



~最新情報~

既に何人の方がUPしてくださっていますが、

また奇妙な指示がでましたよ。

何と!

(宣11月号 p.3から引用)

******************************************

手紙,携帯電話やパソコンのメール,

ドアのところに残したメモ,電話によって

証言した時も再訪問として数えます。

******************************************


ですって!ワンクリック再訪問ですね。

これでまた再訪問の数が飛躍的に伸びて

半年後にお祭り騒ぎにできますね。


そういうの何ていうか知ってます?


自転車操業


って言うんですよ!