研究用のものみの塔、12/15号には、恥じらいもなく
寄附の要請の記事が載せられています。
『エホバは進んで行う精神を豊かに祝福される』という
主題です。相変わらず古代イスラエルの例を聖書的根拠と
して、捧げる精神を薦めています。
もう見飽きてしまいましたが、心から与える精神や自発的な
捧げ物を強制してどうする?!(`Д´)と感じます。
そして、相も変わらず、具体的な捧げ物の方法として、
現金、貴金属、宝石、
不動産、保険、遺贈
ができる、と。できるというか欲しいんでしょ?
私は、このblogでも何度も言ってきましたが、10年前位から
この囲み記事ができてから、この組織が金に汚くなりはじめ
崩壊の音が聞こえ始めた気がします。
その時期に統治鯛に入った人間こそ、悪の元凶だと思います。
数年前に手羽先を食べに来た奴でしょうか?それはわかりません。
ところで、ますます金に汚く、胡散臭くなってきたこの組織。
すでに介護施設へと集金を今、まさに始めようとしています。
その時、彼らはタイトルにした聖句を悪どい仕方で曲解する
かもしれません。つまり、
◆金は身の守り
→備えは大切。保険にはしっかり入りましょうね。
◆知恵も身の守り
→受取人はものみの塔協会を指定しましょう。
と勧めるのです。
そしてもっともな事らしく次のように表現するかもしれません。
このように自分の身の守りを保ちつつ、素晴らしい仕方で
王国の為に用いることができます。地上での生涯を終えた
その時でさえ、あなたは「天に宝を蓄え」たことになるのです。
エホバはあなたのその寛大な精神や無私で仕える心を高く
評価されるに違いありません。地上のパラダイスを思い浮かべ
ながら、今の世における儚い命を終えることができることは
高齢の兄弟姉妹たちにとって大きな励みとなることでしょう。
冗談に聞こえますか?私はあると思います。
彼らはもうなりふり構わずに金を吸い取ろうと躍起になってます。
古代イスラエルの例が大好きな今の上層部のみなさん、
イエスが神殿で行われたことを忘れたとは言わせません。
両替屋や商人達の台をひっくり返して
神殿から追い出されたのです。
そうです、あなた方みたいな人たちを追い出したのです!
この組織が「強盗の洞窟」と化したのはあなた方のせいです。
そして、古代イスラエルの時代のコラやアビラムやダタンは、
今日の指導者であるなあなた方に適用されるべきでしょう!