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これから大会だ、と言う方はネタバレ含んでいますので

当日までお楽しみ♪という方は閲覧にご注意ください。

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とりあえず1日目からいってみましょうか。


開会の言葉や祈りの中でも、いきなり[jw.org]ってキーワードを

連呼してて笑えました。そんな感じでスタートした地区大会、

今年のテーマは100周年万歳!期待に胸が痛くなりました。

やはり、かなり宣伝したいようですが、祈りの中まで

言わなくても…と思ったのは私だけではない筈。(笑)


1日目で、私が1番楽しかったプログラムから行きましょう。

もし大会来るなら、これは必見…必聴??ですよ。


13:40~『大いなるバビロンは王国を閉ざしてきた』


※筋書き的(箇条書き的に)に書いていきますね。


・全体としてはマタイ23章の討議です。

・書士やパリサイ人は、自分たちこそが神の言葉を解釈する立場で

 あると考える。

・実際には公正や義は忘れられ、神の言葉に基づかない規則や

 伝統が主なものとなっていった。

・今は書士やパリサイ人はいません。しかし現代において、

 その精神を引き継ぐ邪悪で巨大な組織があります!

・それは何ですか?そうです!大いなるバビロンです!

・大いなるバビロンは血に酔っています。人々を霊的に酔わせること

 によって、人々を神から引き離し、王国の扉を閉ざしてきました。

・冷静に物事を考えたり、決定したりすることをできなくさせてきた。

 あらゆる国民をそのように惑わしてきました。

・神のみ名を使う事を避け、広める事を妨げてきました。

・当時のパリサイ人の儀式は非常に時間のかかるものだった。

 そしてそれが伝統になっており、人々はついていけなかった。

・責苦の教えで人々を恐怖に陥れ、人々の為に祈るフリをして、

 実際には金銭をまきあげていました。それは重い荷でした。

・人に見せようとする態度、称号を好んで用いて自分を目立たせて

 しまい、注目すべきものをすり替えてしまい、神から遠ざけました。

・そうした組織宗教の行き過ぎは多くの無神論者を生み出しました。

・彼らは盲目の案内人です!彼らは耳のくすぐるような話をしますが

 神の言葉を教えていません、暴力や不道徳を容認してきました。

・結果として宗教は戦争や災いの背後にあるものとされてしまいました。

 彼らの罪は重いです。

・それだけでなく、王国を宣明する者たちを攻撃してきました。

 カルトであると言わせ、王国の扉を閉ざそうとしてきました。

・(インタビュー動画)

 私はカトリックでした。修道院に入りました。しかし大半の人は

 同性愛者でした。しかも小児性愛の人もいて、私はここでは

 やってられない!と思いました。大いなるバビロンと言う言葉が

 まさに当てはまると思います。牧師や司祭は嘘偽りを教えています!

 そこにいる人が本当に可哀想で気の毒です!今はただただ

 感謝です。1分1秒を神への奉仕に費やしています!

・真理を知った私たちは本当に良かったと思っているのではない

 でしょうか?まだまだ、人々を大いなるバビロンから救出しなければ

 なりません。


ウソだろ?こんな事話しちゃったの?と思われましたか?

いやいや、本当なんですって!

「またまた~マイドラさん~!興味を引こうと思って~」とか

言われたくないので、(笑)敢えて全部抜き出してみました。

でもマイコン的に解釈すると、これで十分筋書きになりますでしょ?

だから本当の話です。(笑)


いやいや…ぷぷぷ…私が聞きたいですよ…答えてください。



今は書士やパリサイ人はいません。

しかし現代において、その精神を引き継ぐ

邪悪で巨大な組織があります!

それは何ですか?

そうです!〇〇〇〇〇〇です!



この観点で、このプログラムを聴くと、相当笑えます。

邪悪で巨大な組織、ですよ。何てセンスの良い言葉の選択なんでしょう。

自虐ネタなのかと耳を疑いました。ぜひ今後聴かれる方は、

笑ってしまうこと必至なのでマスクの着用を強くお勧めします。




これで何となく大会の雰囲気わかりますか?今月は

こんな感じで大会レポート続いていく予定ですのでよろしくお願いします。