前回の続きです。
背教者対策の話はされるのでしょうか?
金曜日の午後の劇から何か臭ってきます。
金曜日
3:10-『劇:悪魔に隙を与えてはなりません』
4:00-『漸進的に明らかにされる王国の神聖な奥義』
→今年は昨年のように表立っては背教者攻撃は
していません。しかし、昨今のインターネットによる
覚醒者の増加には上層部も懸念を示していると
思います。
さらに続くプログラムが漸進的…とありますので、
何か奇妙で異例な見解が与えられるのかもしれません。
それの土台作りとして、センセーショナルに映る
劇をもってきたのではないか…。
ネットによって悪い影響を会衆の1部の人たちが、
周りの人たちを欺いて真理からそらせようとする、
そんな場面が演じられるのかな…???
結局結論として、ネットは使うな、オンラインの手引き
だけを使用しなさい、他は全て悪魔です、とくるのかと。
そのような形で成員を恐怖に陥れてから、サクッと
漸進的な真理を述べる、異議申し立て受け付けません、
と、こういうストーリーです。
さすがに黙想が過ぎたでしょうか?自分で書いてて
おかしくなってきました。(笑)
でも万が一、ニアピン的に合ってたら何か賞品くださいね!
( ̄▽+ ̄*)
WTはやっぱり『特権』が大好きです!
土曜日
1:50-『シンポジウム:王国を第一に求める為の目標』
第一部:必要の大きな所に移動する
第二部:新しい言語を学ぶ
第三部:奉仕の僕の資格をとらえる
第四部:長老の資格をとらえる
第五部:開拓者になる
第六部:王国福音宣明者のための学校に出席する
→おっと!またクラクラきてしまいました。私は最後まで
書き続ける事ができるのでしょうか?ヽ(;´ω`)ノ笑
特権、特権、特権…みんな好きですね…。
しょうがないか…その中にどっぷりと漬かっていたら
その中での自分自身を感じれるステータスってそれしか
ないですもんね。
でもそれで本当にいいんでしょうか?幸せなんでしょうか?
特権制度によって苦しむ人もいるわけです。
自分はできていない…十分に賛美できていない…と。
どんな立場でも神を賛美することはできるんです!
いつも私はいいますが、本当の特権は、
‘神を知り、イエスの犠牲の恩恵を受けることができ、
祈りによって神に近づくことができること’
これだけだと思います。それ以外のものは…
単なるお当番です!皆ができることを行い、皆が神から
喜ばれる事を強調しないといけない人たちが、特権特権と
煽り立て、そうでない人たちは霊的ではない、神に
十分喜ばれる者ではない、という刷り込みを行って
どうするんですか!?人を見下げる、蔑む目つきをして
くるのは、往々にして、特権を持っている人達である
ということを強調しておきたいと思います。( ̄∩ ̄#
私ですか?別にもうしたいとは 思いません、どうぞ、
と言われても熨斗つけて返します。
私は特権を‘くず’と思えるようになったからです。
土曜日
3:00-『王国に入る ~手、足、目を失うとしても~』
3:20-『王国の臣民として「世の者」とはならない』
→さすが土曜日のお昼も後半、頭がクラクラしている
ところへ、これでもか!との攻撃です。
要は普通の感覚をもってはいけない、ということを
よっぽど言いたいのでしょう。
しかしその態度は、逆に上層部が相当組織存続に
危機感を抱いていることも垣間見えてきます。
この辺りの話は、惑わされないように、み言葉を
踏み越えた内容となっていないか、注意したいと
思います。
自画自賛も忘れません
金曜日
10:20-『シンポジウム:神の支配にかかわる王座
について理解を深める』
第一部:エホバの王座
第二部:イエスの王座
第三部:144,000人の王座
土曜日
10:20-『シンポジウム:神の王国を受け継ぐのは
どんな人か』
第一部:貧しい人
第二部:幼子のようになる人
第三部:義の為に迫害されてきた人
第四部:キリストの兄弟たちを助ける人
→それぞれのシンポジウムの最後の部分、
臭いです。結局我々の事を忘れるなよ!とでも
言いたいのでしょう。エホバとイエスと同列に
自らの立場を置き始めました。そして彼らを
援助しない支持しない人は王国に入れないぞ!と。
立派な脅迫ですね。うんざりします。
さて、今回はプログラムを通して今年の地区大会に
想いを馳せてみました。
これで1人でも多くの人が興味本位で出席すること
になると思うと良心が痛みます。(←嘘!笑)
今回のネタはなかなかハードでした、疲れた~!
↑だったら書くなよ!( ̄Д ̄;;笑